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2010年4月29日(木)

今日かまどを作ったおばあちゃんは、素焼きの壺(鍋)を作って売っているらしい。
家のすぐ裏で焼くのだと聞いて、その場所を見せてもらった。

窯があるのかと思いきや、なんと地面に掘ったくぼみ。
深さ50cm、直径は2mってところ。
言われなければゴミを捨てるくぼみかと思ってしまいそうなほど。

P4295524素焼き  P4295539カロリーナ
左:こうやってヤシの枝を乗せて…と、実演中
右:焼く前の壺を自慢げに掲げるカロリーナおばあちゃん

底にまず、割って乾かしたココナッツの実の繊維を敷く。
そこに粘土で形を作り、色を塗り、乾燥させた壺を並べる。
底のココナッツの繊維に火をつけ、上からはヤシの枝の芯をかぶせる。

夕方の時間帯(16時とか17時)に1~2時間ほど焼くのだそうだ。

このおばあちゃんはポル語がほとんどしゃべれなくて、
どのくらいの時間焼くのかと聞いた時も
太陽の位置を指差して示していたのが印象的だった。

基本イニャンバネ市内しか拠点にしていない私。
マプトで語学研修をしていた時のモザン人の先生いわく、
イニャンバネ市は他の町に比べてポル語浸透率が高いらしく、
私も実感として農民でも普通にポル語しゃべれることが多いと思っていた。
だからポル語がしゃべれない人はもっと郡部に行かないといないのかと
思ってたけど、こんな身近にもやっぱりいるんだなぁといまさらながら感じた。

こういうとき、現地語をしゃべれない自分が情けない。
全部カウンターパートに通訳してもらった。
やっぱりきちんと現地語を勉強して、覚えておけばよかったと後悔。
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