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2010年4月16日(金)

今日は突然、NGOで改良かまどについてプレゼンをやることになった。

・・・といってもそんなに大そうなものではなくて、
そのNGOのプロジェクト責任者に活動の説明をする、程度のもの。

改良かまどでカウンターパート役を引き受けてくれている
アヴェリーノから昨日の夕方突然聞かされたので、
一晩であわててパワーポイントのプレゼン資料を作りました。
さすがにちょっと慌てたわ(笑)

これまでに作っていた作り方マニュアルや、配布用パンフレットも持参し、
パワポも含めてすべてデータでも渡してきました。
この改良かまどを普及してくれる可能性が少しでもあるのなら
技術は惜しまず使ってもらいたいので、情報フルオープンです!

今日プレゼンをしたのは「SOS」という児童・孤児支援を中心にしている
オーストリアが本部の国際NGO。
今年からイニャンバネでコミュニティを巻き込む形での支援活動を行うことに
なったそうで、その一環として改良かまどをできないかと考えているそうです。

このNGO、実は個人的にたまたま先月アポなし訪問をしていました。
その時どんな活動をしているのか情報提供をしてもらっていたので、
プロジェクト責任者とは面識があり、おかげで今日は緊張せずに済みました☆
その時は特にコラボするという話までには至らず、
ただ彼らの活動内容を教えてもらっただけ、という感じだったのですが、
いやぁ、人脈はどこでどういう風に役に立つか分からないですね(^_^)

プロジェクト責任者のアルベルトさんは、来週マプトの会議に出席するらしく、
その場でこの改良かまどの実施について発表し検討したいとのことでした。

現在イニャンバネ市内に組織したコミュニティグループ対象に、
なんと40個も改良かまどを作りたいとか言っていてびっくり。
最終的には各コミュニティで子どもたちのための給食を作るための
大きなかまども作りたい、とか言ってて、さすがにそんな立派なものが
私たち素人に作れるもんなんかかなり不安になる私・・・。
その横で「それはいい考えだ!ぜひやろう。作れるはずだ!」と
褒めちぎっているアヴェリーノ。おいおーい。

モザン人は言うことだけはでっかく美しくて理想に燃えてていいんだけど、
実現可能性やその過程を考えると、うーんなかなか難しいぞ、って思うことが多々ある。
そして「やろう」とは言うものの実行されずに立ち消えになることも多い。
計画性がないとか、見通しが甘いということか。
日本人の私からしたらもっと足元を見て、できることから着実にやってほしいんだけどね。

そして、コミュニティ支援はまだ始まったばかりで予算がないらしく
コラボしたいと言われても、え、てことはJICAに払えってこと?って感じだし、
私の任期ももう残りわずかだしどうなることやら・・・って感じですが(^^;)

一般住民じゃなくて援助団体側なんですから、せめて材料代を折半とか、
もしくは車を出してもらえるなど、活動に必要なものを提供してくれるようなら
積極的にコラボしていきたいなと思っています。
援助団体の「活動」や「実績」を助けるために、JICAやボランティアが
いるわけではないのでそのへんは割り切りたいところ。
うーん、でも受益者は一般住民になるわけだし、そんな意地みたいなことで
彼らがかまどを得る機会を失くしてしまうのは本末転倒だろうか・・・。
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