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2010年1月30日(土)

3日がかりで自宅でココナッツオイル石けんを仕込んでみました。
分量をかなり適当に作ったから失敗しそうな気がしてますが・・・(笑)
とりあえず固まるかどうか、2~3日様子を見てみようと思います。

石けん作りの活動はアフリカ村落隊員の中でやっている人も多いみたいで、
私も前からやってみたかったんですが、マプトや任地イニャンバネで
必要材料である苛性ソーダを見つけられずちょっと諦めてました。

そしたら先日、オイルと木灰の水溶液だけで石けんができるという情報ゲット。

化学隊員に確認してみたら、「理論的にはできる」とのこと。
おおおーーー!光が見えてきた。
灰はまぁ手に入るとして・・・
オイルは何を使うか?イニャンバネはココナッツの木がわんさか
生えているのでココナッツオイルが使えたらいいなぁ。
と、安易に考えて、ココナッツオイルで作ってみることに決定☆
でもこのココナッツオイル作り、めちゃ大変でした~~。

参考までに(自分の備忘録としても)、今回の手順を書いておきます。


【ココナッツオイルの作り方】

(1)ココナッツの実を割って、中の白い胚乳を削る。
今回はお試しなので2個で。
P1270597ココ2個分

(2)削ったココナッツに熱湯を入れて少し蒸らし、
水で冷ましてから手でココナッツミルクを搾り出す。
お湯の量は適当。今回は2番絞りまでやりました。最後に布でカスを漉す。
P1270605ココミルク1番絞り、2番絞り、カス

(3)ココナッツミルクは一晩放置。
(理由は分かりませんが、ネットにそう書いてあったので)

(4)ココナッツミルクを4~5時間ひたすら沸騰させる。
ガスよりも強い火力が必要らしく、今回は薪と炭でやってみました。

P1280631スタート
スタートしたところ。まだミルクって感じ。

P1280636約1時間後
1時間後。うーん、ほんとにオイルが出てくるのか??

P1280640約3時間後
3時間後。お?表面にちょっとオイルらしきものが・・・

P1280646約5時間後
5時間後。表面にうすーくオイルの層ができてるー!!

(5)オイルの層をおたまですくう。
P1280650油をすくう

(6)再びオイルを加熱。この過程で残った水分を飛ばし、カスと分離させる。
P1280652再び加熱

(7)できたー完成♪
もうくたくたです。こんだけ頑張って50mlくらい…。
P1280655油だけにする


【石けんの仕込み方】

(1)木灰(白くなっている灰)と水を混ぜて、水溶液を作る。
濃度に関しては情報がなかったので、何種類か作ってみて、
適当に使いやすそうなものを選びました(^^;)
P1290675左から水5,10,15,20
ちなみに今回は、カレー用スプーン山盛りの灰と、
ペットボトルのキャップ20杯分の水の濃度で挑戦。
※誰か適切な濃度を知っている方いらっしゃったら教えてください!!

(2)オイルと灰の水溶液をそれぞれ60度くらいに熱する。
もちろん温度計ないので適当。
P1290677スプーン30杯分の水溶液(灰1:水20)を加熱 P1290678油を加熱

(3)オイルと灰の水溶液を容器にいれ、ひたすらかき混ぜる。
分量は、オイルと水溶液を1:1のものと、1:2のものを作ってみた。
ほんとはもっといろんな種類を作ってみたかったけど、オイルが少なかったのでこれが限界。
※これも適切な比率を知っている方いらっしゃったら教えてください!!

(4)とろりとしてきたら仕込み完了。そのまま数日間放置する。
P1290679油と灰水溶液を混ぜる
左が1:1、右が1:2です。

さて、どうなることやら??

<後日談>

その後の結果ですが・・・

大失敗でした~~!!(^△^;)

どちらの割合のものも固まらず、トロトロのままでした。

おそらく灰の水溶液が薄すぎたと思われます。
そもそも石けんは、焚き火で焼く肉の脂が下の灰に落ちたところから
発見されたと言われているくらいだから、
灰の水溶液、というよりはほとんど灰そのものくらいの濃度のものが
必要だったのでは…と思われます。
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