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2009年11月9日(月)

以前から女性の収入向上・生活向上のための活動をやりたいと思っていました。

そして今日、OMM(モザン女性組織)で働く女性グループと、
初めての会合を持てました~!

今回私はメンバーと初対面だったし、彼女たち同士は知り合いだけど
グループとしてはこれまで活動したことはないとのことでした。
なのでどういう活動をするのかを決める前に、
まずは彼女たちの現状を知りたいなあと思って、
初めてPRA(参加型農村調査法)を使ってみた。

マッチ箱を家、マッチ棒を家族に見立てて、
何歳台の家族が、男女それぞれ何人いるかを調査する方法。

彼女たちは戸惑いながらも、
「あんたんとこ○歳の子でしょー、ソレじゃなくて、このマッチ棒よ!」
と助け合いながらなんとか家族を家に入れてあげることができたみたい(笑)
R0018267つまようじ選び R0018264おしり

そのあとは表に書き写して、みんなの前で発表。
一番少ない家族で3人、一番多い家族で10人でした!
この女性たちのほとんどが家族の大黒柱とのこと。
R0018276あぷれぜんたさおん R0018283表完成

さらにどこの地区に住んでいるかも分類。
思ったより広範囲に住んでて、毎日片道1時間以上歩いて通っている人も。
R0018287地区分け
ちなみにみんな井戸ではなく、きちんとした水道を家庭で使っているらしい。
うーん、OMM事務所がイニャンバネ市内なだけに、そこで働く女性も
やはりみんなCidade(市)っ子か・・・。

で、この後、
「家族が多い人と、少ない人、どういう違いがあると思う?」

と聞いてみたら、みんな口を揃えて、

「支出よ、支出。家族が多いと食べ物や学校、とにかくお金がいるの」
「家族が少ない方が断然いいわよ」

とのこと。
え~~~。まあそりゃそうだけど・・・

私「でも、でも、家族が多い方が楽しいんじゃない?」

女性たち「・・・(苦笑い)」

私「・・・(苦笑い)。うーん、じゃあ、お金以外で何か違いはある?」

女性たち「とにかく家族が多いほうが出費が多いから苦しいの!」

私「・・・。じゃあ、家族が少なくて困ることってある?」

女性たち「家族が少なかったらお金がかからないから、困ることないじゃない。
家族が少なかったら生活が楽!家族が多かったら苦しい!それだけよ。」

私「・・・。でも家族のことは好きですよねえ?」

女性たち「そりゃーねぇ、家族だから」

なんか、お金のことしか出てこなかったのがちょっと寂しかったなあ。
助け合えるとか、楽しいことや嬉しいことが多いとか言ってほしかった・・・。
私の聞き方が下手だったのか・・・?
それとも私ががよそ者だから本心を言わなかったのかな?

今回、ワーク自体はみんな協力的でスムーズですごく嬉しかった。
でも、私が最後をうまく結べずに、ちょっと尻すぼみだったのが残念・・・。
ワークについてとか会合の流れはあらかじめ考えを練ってたけど、
最後をどういう方向で締めるように持って行くか、考えが甘かったなぁ。

次は来週の月曜日。
さて、どうするかまた考えないと!!
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