上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009年10月19日(月)

モザン人の同僚2人と一緒に小麦の試験圃場を見に行く日。

・・・でも、「月曜日の午前中はだいたい物事が進まない」(同僚談)
ということで、配属先の車がなかなか手配できず、時間がかかった。

まず、一緒に行くはずの同僚も一人は部屋にいるのに
もう一人がどっか行っちゃっていない、とか、
一人帰ってきたと思ったらもう一人がどっか行っちゃった、とかで揃わない。

そして車。
車の責任者は「空いてるから使っていいよ」と言ってくれてるのに、
鍵を持ってる運転手がどっか行っちゃってていない。
運転手見つけたー!と思ったら、今度は誰かがちょっとそこまでの買い物に車を持って行っちゃう。
で、帰ってきたと思ったら「ガソリンないから入れに行く」とこんな具合。

車1台借りて、同僚と一緒に仕事に出発するのだけで2時間も3時間もかかる国、モザンビーク…。
待つのにはいい加減慣れましたが、そのたびに、どうしてこんなに物事にまとまりがなくて順序立ってないんだろうと思っちゃいます…。

時間はかかったけど、今日もなんとか出発にこぎつけました。

でも、最近鳥害がひどくて、7,8月播種分はほとんど全部の穂が食い荒らされてる状態。

前に7月播種分に網を張ったんですが、サイズが少し小さかったので、その隙間から鳥が入り続けていた。しかも私がマプト行ったり郡に行ったりしてるあいだに、何も対策をしていなかった8月播種分の小麦も熟し始めて鳥が食べ始めてしまっていた…。
そしてその間、同僚2人は「車が手配できなかった」との理由で1回も圃場に足を運んでなかった!!
おいいい~~。まったく、モザン人にはほとほとガッカリさせられる…。

そんなわけで、圃場はひどい有様。
それを見て一人の同僚は、

「なんて悲しいことだ!
ドトーラ(文系大卒業した女性への敬称)、これじゃあ何も調べられない。
7月播種分は収穫して何を調べるんだ?収量は何もないじゃないか。
8月播種分だって、もうほとんど何もない。もう放置しても同じじゃないのか」

かっちーん。

「確かに収量としてはほとんど調べる意味がないかもしれない!
でも、穂の高さとか、1株あたりの穂の数とか、調べられることは
たくさんあるでしょ!8月分だってまだ残ってる穂はある!終わってない!
それに、この結果を受けて鳥の被害への対策を考えることも、
将来イニャンバネで小麦生産するのなら重要でしょ!!」

と言いくるめる。(実際はもっと稚拙なフレーズだけど。笑)

まったく、この2週間自分は一回も圃場に足を運びもせずに、鳥対策も何もせずに(鳥避けに網を手配したのも設置したのも私)、口だけは達者なんだから…。典型的なモザン人。

で、今日は7月に播種した小麦の収穫、
9月に播種した小麦の生育調査、鳥対策の設置、
水やりをやりました。鳥対策は、

・かかし4体(ココナッツを頭代わりにして同僚がうまいこと作ってくれた。)
R0017578かかし2 R0017597かかし1

・空き缶ぶらさげて風でぶつかって音が鳴るようにした。
・CDぶらさげて、キラキラ反射させるようにした。
R0017594空き缶とCD

・黒ビニール袋を棒に結びつけ、風でバサバサ音が鳴るようにした。(カラスにも見えて小鳥はびびるかな?というのも狙って)
R0017601ビニル袋

というもの。これで効果が出てくれるといいんだけど・・・。
Vamos ver!(やってみよう)
スポンサーサイト
Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。