上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009年10月7日(水)~13日(火)
一気にアップするので長いです!適当に流してくださいな。

★10月7日★

母と、母の姉(伯母)2人が、3人でモザンビークに来てくれました!
到着した時空港に迎えに行くと、時差やら長時間のフライトやらで
疲れているかと思いきや、案外元気な様子で一安心。
1年3ヶ月ぶりの再会はやはり嬉しかった!

到着した日はマプトで日本大使館やらJICA事務所やらに表敬挨拶。
そのあと少し時間があって貸切の車もあったので、マプト駅を見て、メルカドセントラル(中央市場)中を少しぐるっと見た。
さらに、マプト最大のシャパ(乗り合いバス)の乗り場であるジュンタ、泥棒市場とも呼ばれていてごちゃごちゃした庶民の市場シパマニーニを車で通りながら案内。こういうところはスリやら犯罪が多いので、とてもじゃないけど日本から来たお客さんを歩いて連れて行くことができない。
でもこれらは観光地じゃない、首都マプトの本当の姿。
案内できて良かったと思う。

夜は、JICA関係者と隊員を交えてタイ料理で夕食。

R0016946シパマニーニ R0016959マプト夜景
左:ごちゃごちゃしたシパマニーニ市場、右:ホテルから見たマプトの夜景

★10月8日★

ホテルで朝食を食べたあと、近くを案内しながらお散歩。
ちょうどジャカランダという紫色の花が満開の時期だったし、
他にも民家に咲く赤や白や黄色のいろんな花にお母さんたち夢中!
ぼこぼこの地面でつまづかないように、車にひかれないように、
不審な人が近づいてきてないか気をつけてる私の心配をよそに、
「この花きれいやねえ~」
と立ち止まり写真を撮りまくってました(笑)

R0016924.jpg 
ジャカランダの花

午後には飛行機で私の任地イニャンバネへ向かった。
せっかくリゾート地なので1泊ぐらいしてみようと、空港から送迎バスで
憧れのフラミンゴベイウォーターロッジへ。
http://www.barraresorts.com/welcome.php?pg=13
ここは20ある部屋すべてが海に突き出したコテージになっている、
イニャンバネ一のリゾートで、12歳以下は入場お断りの大人のホテル。
シーズンの12月や1月になろうものなら、部屋はすべて1年前から予約で満室!というところ。
10月はオフシーズンだったため予約も取れ、一番安い値段帯でした♪

到着後はさっそくサンセットクルーズに出かけ、海に沈む夕日を見ました。

夜はホテルのレストランで食事。
宿泊料金に込みなので、メニューから好きなものを、好きなだけ注文できました。
でも、出てくるのがすごく時間がかかった。私は待つのには慣れてるけど、
お母さんたちは長旅で疲れているし、待ってる時間がつらかった様子。
でも料理はおいしかったです!

R0017008フラミンゴ通路とロッジ PA080046フラミンゴ部屋
左:フラミンゴベイは海の上のコテージが売り、右:部屋の中はこんな感じ

★10月9日★

朝、コテージのベランダから朝日を眺めたり、すぐ下を泳いでいる小さな魚に
夢中になったり、写真を撮ったり、チェアーでのんびりしたり。
朝食を食べた後もチェックアウトぎりぎりまで居座ってました(笑)

で、再び送迎バスで、昼くらいに市内の私の家に送ってもらいました。
お母さんたちも少し疲れ気味の様子だったので、昼の暑い時間帯は
家の中でのんびりしてもらいました。
夕方、市内を散歩し、イニャンバネ湾に沈む夕日を見せたり、
もう時間外で誰もいなかったけど配属先も一応案内しました。

★10月10日★

今日は朝からTofoビーチにお出かけ。
一回くらいは体験にと、市民の足、シャパ(乗り合いバス)に乗せてみました。
私たちは座れたのでよかったですけど、このシャパが立ち乗りまでさせて
ぎゅーぎゅーにして走っていたので、暑いし汗臭いし、隣の人と密着してるし、
こういうのに慣れてないお母さんたちはしんどいだろうなぁとちょっと申し訳なかったな。

Tofoでは、マリンアクティビティのオーシャンサファリに挑戦。
ゴムボートで沖に出て、シュノーケリングしながらジンベイザメやマンタ、
海ガメを見るというものなんだけど、結構体力いるし、
船酔いする人も多いのでお母さんたちにできるかなぁとちょっと心配でした。
なので、念のため私たちは救命胴衣を貸してもらい、着用して参加(笑)

波打ち際でゴムボートを全員で押している時点から、
波に飲み込まれたりしたのでハイテンションになり、笑い続けるおばちゃんたち(笑)
さすがに沖に出た後のシュノーケリングは、ボートに上がるのに体力がいるので
お母さんと伯母ちゃんたちは2~3回ずつしかやりませんでしたが、
それでも今日はかなりの数のジンベイザメがいて、みんな見れたみたい!!
私もこれまで2回オーシャンサファリをやりましたが、運が悪くて見れなかったので、
今日は初めてジンベイザメと一緒に泳ぐことができて感動!
何も危害は加えてこないと分かっていても、至近距離だとちょっと怖かったです(^^;)

そのあとは昼食を食べて、ビーチ近くの市場でお土産漁り。
3人の選ぶカプラナ(腰にまく布)や民芸品を、私が一手に引き受けて値下げ交渉。
いやー大変だった(笑)
でもお母さんたちはいろんなお土産をゲットできたようで満足げでした。

PA100164オーシャンサファリボート PA100157じんべいざめ PA100182じんべいざめ
左:ゴムボート、中:水面近くを泳ぐじんべいざめ、右:じんべいざめ、めちゃ近い~!

★10月11日★

朝、市内の市場でカゴ製品をいろいろと物色。
昼くらいの飛行機で再びマプトへ。
夕方はJICA事務所の周辺のお土産屋さんをぶらぶらと物色。
お母さんたちが木彫りのお面みたいなのを買ってたりしてびっくり(笑)
隊員が買わないようなものを買うし、金銭感覚が違うので、ある意味新鮮。

夜はJICA事務所の前のPiripiriという鳥料理メインのレストランへ。
ここは隊員もよく食べに来るところだし、おいしいので☆

★10月12日★

今日は最後のフリー日。
朝、ツクツク(最近マプトでよく走ってる2輪のタクシー)に乗って、
カプラナ屋さんや露天が並ぶ通りまで行き、買い物しながら散策。
ごちゃごちゃしてるし人も多いので、スリや事故に気を遣いました。

そのあと市内観光のトロリーバスに乗ろうと思ったら、
なんと今日は休み!がーーーん。。。

しょうがないので、買ったものをいったんホテルに置きに帰り、
昼食を食べた後は再びJICA事務所周辺でお土産露天めぐり。
ほんとーーーにたくさん買い物してて、帰りの預け荷物の制限、大丈夫?
って思うくらい買ってました。おばさんパワーすごし(笑)

夜は同期隊員のご家族と、添乗員として来てくれてた元隊員も誘って、
Zambiという高級レストランへ。出てくるのも早かったしおいしかった。
パパイヤ+オレンジのフレッシュジュースはイマイチな味だったけど・・・。
火曜だというのに繁盛しててびっくり。でも白人ばかりでした。

お母さんたちが買っていたものが、モザンらしい(?)のお土産なのかなーと思うので
思いつく限りで紹介してみます。

・ろうけつ染め(色鮮やかで、モザンの伝統的な暮らしが描かれていたりする)…50mt~
・カシューナッツ…200gで80mt~(サイズ、パッケージ、店によって値段はまちまち)
・カプラナ…1枚70mt位~(もっと安いのもあるが、品質はそれなり)
・海カプラナ…手触りが柔らかくてフリンジ付き。150mt~。
・かごバッグ…大きさにもよるけど、20~50mtくらい。
・Tシャツ…200~300mtくらい。
・ポストカード…1枚30mt前後。ちなみに日本に出すなら切手1枚33mt。
・カプラナで作ったカバン…大きさにもよるけど、150mt位~
・カプラナで作ったズボン…150mt~。
・木彫りの民芸品…まちまち。小さなものなら5mtとか10mt位~。

R0017171ツクツク R0017205交渉中 R0017211お土産屋
左:ツクツク、中:交渉中の私を盗撮、右:買い物を楽しむタフな伯母さんたち

★10月13日★

今日はお母さんたちの出発の日。
朝はゆっくり荷造りしてもらって、9時半ごろ、車で空港へ。
荷物の預入では、お母さんたちの荷物は明らかに重量オーバーだったけど、
他の隊員のご家族の荷物が少なかったおかげで、一緒に量ってもらいセーフ(笑)
あと、X線検査でカシューナッツの持ち出し量が多いのではないかと、空港職員に難癖つけられた。
(※モザンではカシューナッツの国外持出は一人2kgまで)
JICA調整員さんが「そんなはずない!」と言いくるめてくれたおかげでなんとか無事通過。

その後、VIPラウンジ(そんな大したことはないけど、飲み物・スナックが食べ放題)で
搭乗時間まで待って、見送りをしました。
お母さんたちが「体に気をつけて頑張ってね」と言ってくれてちょっとじーんと来た。
飛行機が飛び立つときは屋上から手を振って見送りました。

とにかく事故も、犯罪も、病気もすることなく、無事に帰国してくれて一安心。
日本から乗り継ぎ2回、トータル24時間もかかるこんなに遠いモザンビークまで、
黄熱病の予防接種やビザも必要だし、ウン十万円もかけて来てくれてありがたいの一言。
伯母さん2人なんかは初海外だったんだとか!その勇気にびっくりです…。
日本から来た彼女たちにとって、モザンはどんな風に映ったんでしょうか。
よく口にしていたのは、

「頭にモノを乗せて運んでる!すごいね」

「どこででも商売してる…」(道に並ぶ露天を見て)

「どうして道がこんなにぼこぼこ?」(マプトの歩道ではよく舗装が崩れている)

「道にゴミがたくさんあって汚い」

「昭和30年代の日本みたい」

とのことでした。

今回私が暮らしている町を見てもらえたことは素直に嬉しかったです。
やはり百聞は一見にしかず、というように、来て実際に見たからこそ
分かることもあったのではないかと思います。

お母さん、伯母さんたち、来てくれてありがとう!
スポンサーサイト
Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。