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2009年9月20日(日)

1人で過ごす週末は時間がゆっくりと過ぎていく。

この週末は久しぶりに世界各国に散らばる同期隊員のブログを読んで過ごした。
みんなのブログを読んでると、1年3ヶ月が過ぎたんだなぁということを実感する。
活動の手ごたえが見え始めた人、活動に行き詰まり悩んでいる人、
自分のやりたいことをやるために意を決して配属先を変更した人。
いろんな状況はあるけれど、それぞれの任地で信頼関係を築き、
だんだんその村に街に溶け込めている様子がどのブログからも感じてくる。

それを見ていると正直あせりを感じる。
みんなと同じだけの時間があったはずなのに、
私はいったい何をしてきたんだろう?
協力隊に来る前は、
「現地の人と一緒に、私が帰ってからも続くような活動を残したい」
と理想に燃えていたし、
「活動先のおばちゃんやこどもたちと仲良くなって、感動的な別れの日が来るんだろうか」
なんて夢を見ていた。

でも実際にはそう簡単にいくわけもない。

街を歩けば「シネーシュ!(中国人)」とからかいの言葉をかけられたり、
畑を歩けば「ダーセメンティ!(種ちょうだい)」と言われる。
それを説得していくのも隊員の活動なんだろうけど、
やはりそういう言葉をかけられると悲しいし気持ちが萎えてしまう。

モザンビーク人はしゃべるの好きで下ネタや冗談もしょっちゅう。

特に男性は協力してくれていい人だな~って思ってても、
「会えなくて寂しい。今度はいつ会えるんだ」なんてメールが来たりすると
なんだ下心か気持ち悪いな~、がっかり、なんてことがしょっちゅう。

女性でも、笑顔でしゃべってきて仲良く慣れそう、と思った途端に
「100メティカイス貸してくれない?」
とか言われるともうほんとがっくし。

モザンでは男女問わず1週間くらい会わなかっただけで
「どこにいたのよ~なんで来て(電話して)くれないの?」
と言われる。毎日会ってもおかしくない同僚ならまだしも、
顔見知り程度の人でもこれをすごい追求される・・・。
まあ親しみを込めて言ってくれているんだろうけど、
毎回毎回これを言われるのは結構面倒くさいと感じる…。

彼らもきっと軽い気持ちでそんなこと言ってるんだろうし、
うまく冗談でかわせればいいんだろうけど、私はまじめすぎるのか
そういう言葉を真に受けてしまってひいてしまうことが多い。

私は未だにモザンビーク人をあまり信頼できていない。
もちろん、同僚や協力してくれている人で信頼している人もいるけど、
普段は常に疑って、半分は諦めの気持ちで接しているような気がする。
他の隊員でモザン人とよく遊びに行ったり、モザン人は明るくて好き、
という人がいるけど、どうも私はその境地に立てない。

もちろん私もモザン人と仲良くなって信頼しあえる関係になりたい。
時にはぶつかったり喧嘩したりしてもいいから、
心のそこからモザンを好きになりたい。
心のそこからモザンに来てよかったと思いたい。
でも、どうしても壁を作ってしまう私がいる。
これをどうにかしないときっと活動もうまくいかない気がする。
せっかく一生に一度しかない2年間なんだから、
後悔しない2年間にしたいんだけど・・・。
気持ちだけが空回り中。
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