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遅くなりましたが、マラウィ旅行の感想を。

●Dedza(デッザ) 7/6~8

Dedzaはモザンビークとの国境の町。
ここでは村落隊員さんの活動を2日間見せてもらった。

彼は、女性グループの収入向上活動に携わっており、
私が訪問した日は、ジャムやトマトソースを作るグループに
コスト計算のワークショップを行ってました。
フツーの民家の軒先でやってたんだけど、
集合時間には誰もおらず(このへんモザンと同じ)
そのうちおばちゃんたちがバラバラと集まって来た。
チェワ語での会話は全然分からなかったけど、
思いのほか計算ができているように思えた。
積極的なおばちゃんと、遠巻きに見ているおばちゃんがいるのも
どこも一緒だな~という感じです(笑)
P7071114マラウィ・コスト計算

もう一箇所は、踊りなどを見せる観光村としてこれから売り出そうとしている村。
観光客向けの商品開発の一環として、この日はポテトチップス試作。
これも民家の軒先でじゃがいも切って、民家の台所で揚げさせてもらう(笑)
時間がなくて最後までいられなかったけど、ポテチはちょっと揚げすぎて苦かったので反応は微妙?でした。

Dedzaは陶器の町でもあります。
有名な陶器のお店でマグカップやお皿などをお買い物。
10点近く買って、日本への送料込みで85ドルくらいでした。
安い!無事に日本に着きますように!
P7081197マラウィ・デッザ陶器

●Lilongue(リロンゲ) 7/8~12

OVOP(一村一品運動)事務所でマーケティング担当として
活動している村落さんにお会いして、事務所を案内してもらったり
OVOPの商品を売っているアンテナショップを案内してもらったり、
近郊のグループを案内してもらったりとお世話になりました。

アンテナショップは、お米、ドライ野菜、ピーナツオイル、石けん、
バナナワイン、アクセサリー、ポストカードなどが並んでいる。
店員はきちんと商品について説明してくれるし、なかなか愛想もよい。
このショップは一般の商品に比べるとちょっと値段設定が高い。
でも、調べてみたら外国人よりマラウィアンが買っているとの
結果が出たらしくてそれにはちょっとびっくり。
P7091302マラウィ・OVOPアンテナショップ

●Mitundu(ミトゥンドゥ) 7/9

OVOPグループの一つで、食品加工をしているグループを訪問。
ここのグループでは食品加工隊員さんが活動をしている。
私が訪問させてもらった日は、ピーナツオイルを作っていた。
搾油機があって、すごい音でピーナツを砕いてた。
建物内にはピーナツの濃厚なにおいが充満。
オイルはペットボトルに入れて、近くのマーケットで売られている。
すぐ売り切れるんだって。
オイルの絞りかすは、動物用の飼料として販売しているらしい。
でも全員で作っている、という感じではなくて、
作りたい人が作りたいときに材料を買って機械を動かしている。
なのでグループとして活発なのかというと???でした。
搾油機(まとまった資金)が入っているグループだから、
モザンのグループでそのまま応用することはできないけど、
使用台帳などをつけている点は参考になりそう。

Mitunduではもう一つ、マッシュルーム栽培の様子も見せてもらいました。
P7091252マラウィ・ピーナツオイル P7091281マラウィ・きのこ栽培


●Biriwiri(ビリウィリ) 7/10

ポテトチップスを作っているグループを訪問。
ここも機械化がすごかった!
皮むき機からスライサー、乾燥機、フライヤー(故障中)、
塩とポテトを均等に混ぜる機械、電子計量機(故障中)、
熱によるパッキング機までありました。
はっきり言ってそこまで必要ない気もしますが・・・。
ポテトチップスの行程としてはせいぜい皮むき気とスライサー、
あと綺麗に包装するのならパッキング機があれば十分かも。
それと、機械の配置がまったく効率を考えてない配置だったなぁ。
でもポテチの味付けは市販のバーベキュー味の粉とか、
ピリピリ(トウガラシ)を混ぜたりしてておいしかった!
P7101335マラウィ・ポテチ機械

●Senga Bay(センガベイ) 7/11

同期隊員とマラウィ湖を見に行ってきました!
砂浜もあるし、青い色はまるで海みたいでした。
湖畔には立派なホテルもあってリゾート。
P7111384マラウィ・湖

ここへ行くまでに、ミニバス、トラックの荷台、自転車タクシーを
使うのが面白かった。チャリタクはスリル満点でした。

●全体の感想

マラウィ隊員はよく「マラウィは田舎で何もない」と言ってたけど、
モザン隊員の私からしたら風景がすごくよかった!!
草原の向こうに見える山とか、土壁の家とか、赤土の道とか、
ああ~アフリカなんだ~って思える風景が多かったです。
P7101328マラウィ・風景
私の任地は海沿いだから、ヤシの木と砂ばかりで、
山も全然ないし、ヤシの木で広い空も見えないし、
広大な風景もないので、その点すごくうらやましく感じました。
人も純朴な感じで、がつがつしてない感じ。
まぁ、ないものねだりなんでしょうけど(笑)

今回の旅は本当にマラウィ隊員にお世話になりっぱなしでした。
チェワ語は皆無、英語もかなり怪しい私のために
いろんなところに連れて行ってくれたり、通訳してくれたり・・・。
本当に助かりました。
あと、村落隊員の活動を見せてもらったのも刺激になった。
マラウィ行ってめっちゃ楽しかった~~~!!
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