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2009.08.06 キャベツ事件
2009年8月6日(木)

久しぶりの更新です。
マラウィの感想とか、いろいろ書きたいことはあるのですが、それはまた今度ゆっくり。

先日、すっごく腹立たしいことが発生。
先輩野菜隊員が試験圃場でキャベツを育てていたのですが、
なんと、勝手に持って行かれてしまった!!

そこの試験場は、レタスやらトマトやらを栽培して販売もしているんだけど、先輩はそこの一部を借りて、野菜の試験栽培をしていました。

その栽培場で働いている従業員によると、
私たちの配属先の財務部長がやってきて、
「人にあげるために野菜を持っていっていいか」と
聞いたんだそうです。
ここは官僚主義が根強いモザンビーク。
財務部長にそう言われたら、従業員断れないっしょ。
で、キャベツを24個持っていったんだとか!

なにそれ!!!!

つい3日ほど前に来て、腐り始めている下葉をわざわざ取ったり、
生育がいいものや病気のものの数をメモしたりして、
今後の生育をすごく楽しみにしていたのに。
見てください、この有様!!

7月28日の様子
SANY2429キャベツ1
  ↓ ↓
7月31日の様子
R0013103キャベツ2

2人でキャベツ畑を見て呆然・・・

先輩隊員は来月には任期を終えて帰国するのに。
最後の野菜栽培の結果がこれ!?
配属先の上司が、栽培している野菜を持って行っちゃうってどういうこと!?
そう思うと腹が立って腹がたって。
もうこれは直談判するしかない!と思って、
財務部長のところに行って、何事かと詰め寄ってきました。

そしたら、
「孤児や刑務所に寄付するためにあそこから野菜を買った。
まさか君たちのキャベツだったとは知らなかったから
15個もらったんだ。申し訳ない」
と謝ってくれたので、一応怒りはおさまった。
これで謝らなかったら、所長に直談判するところでした。

でも、一つ腑に落ちないのが、キャベツの数。
128株植わっていたはずなのに、この日数えたら61株。
つまり、67個のキャベツが消えている。
部長は「15個もらった」と言い、従業員は「24個持って行った」と言ってる。
どっちにしても、それよりもかなり多くの数のキャベツがない。
つまり、誰かが嘘をついているか、もしくは従業員や第3者が
どさくさにまぎれて盗んでいったのか。

先輩は前にも育てていたニンジンやピーマンを盗まれている。
せっかく栽培しても盗まれてしまうんじゃあ、やってられないよね。

とにかく、この一件でキャベツの栽培試験はほぼ意味をなさなくなりました。
まったく何のために試験をしてるんだか。
かなり腹が立ったし、かなり悲しくなった一件でした。
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