上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2007.12.17 第4回NGO大学へ
12月15~16日は第4回NGO大学に参加してきました!!
今回のテーマは「メディアが変える私たち?私たちが変えるメディア?~情報を読み解く力が社会を変える~」。

そしてゲストスピーカーはDAYS JAPANという月刊フォトジャーナリズム誌の編集長で、フォトジャーナリストの広河隆一さんでした。sn2
恥ずかしながら私は今回参加するまで広河さんのことは存じ上げなかったのですが、フォトジャーナリズムの世界ではかなり有名な方だそうで、今回のNGO大学の参加者は50名近くに膨れ上がったそうです!(いつもは30人程度なんですが)

報道される記事や掲載される写真というものには、常に誰かのバイアスがかかっていて、表には出てこない現実や隠された真実があるんだということを、私たちは意識して見ないと危険なのだと思った。

例えばピュリッツァー賞をとったケビン・カーターの「ハゲタカと少女」という1枚の写真。
がりがりに痩せて今にも力つきそうにうずくまる少女の傍らで、
ハゲワシが息絶えるのを待っているかのようにこちらを見つめている写真。
この写真をめぐっては、カメラマンがなぜ少女を助けなかったのかと
論争が起こったということは私も知っていた。報道か、命か――。

でもこの写真の少女の傍らには実は母親がいた。
そしてハゲワシは実はかなり遠いところにいたのだが、
望遠レンズで狙ったため、近そうにに写ったのだという。jumee☆faceA136
そのことは1枚の写真を見ただけでは分からない。
写真のフレームの外に何があるのか。
その写真を撮れたのにはどんな理由や誰の関与があったのか。
そういったことを考える力が必要なんだと実感しました。
と同時に、それを読み取るのは本当に難しいことだなぁと思った。

なにごとも、鵜呑みにしてはいけない。
でも、写真1枚が世界を動かすこともある。(←これはDAYS JAPANのキャッチフレーズでもある)
そんなことを感じた2日間でした。メラメラ
スポンサーサイト
Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。