上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010年5月30日(日)

mixiではすでにお報せしたんですが、帰国日の予定です☆
だいぶ前に決まってたけど書くの忘れてました…エヘヘf(^^;)

6月23日(水)にモザンを出発し、日本には翌24日の夜に到着します!

マプト11:50発→ヨハネスブルグ13:00 (SA143便)
ヨハネスブルグ16:55→香港12:15 (SA286便)
香港15:10→成田20:15 (NH910便)

です!!
帰国後は火曜日まで帰国後オリと健康診断があるので東京滞在。
せっかくなので東京にいる友達とタイミングが合えば会いたいし
高知に帰省するのは6月末になると思われます。

具体的な便が決まるといよいよ、って感じですね。
スポンサーサイト
2010.05.29 Festival cultural
2010年5月29日(土)

郊外の中学校で開催された文化フェスティバルを見に行ってきました☆

これはモザンで2年に1回開催される全国文化フェスティバルの
いわゆる州予選大会です。各郡からのグループが一同に介し、
全国大会@シモイオ(中部の町)への切符を争います。

いろんな部門があるらしいんだけど、今日この会場では
伝統音楽とダンスの部と、カプラナファッションショーの部をやっていて楽しめました!
こういうときは日本から望遠レンズを持ってこなかったのを後悔する…。

ちなみにどのチームも気合が入っていて、お揃いのTシャツとキャップ、カプラナで統一。
モザンではイベントがあると必ずといっていいほどお揃いのTシャツとキャップを作る。
しかもみんな国旗色の真っ赤!とか真っ黄!とか真緑!とかが大好きなので基本ド派手。
そしてみんな嬉しそうにそれを着用する。
分かります?↓
P5298117会場

なんか外国人の私からしたら、伝統文化イベントでそれはちょっと・・・って感じ(´~`;)
せっかくの伝統楽器やかっこいい踊りがちゃっちく安っぽく見えてしまう。
何か違うぞー。ほんともったいない!!
室内で踊るのにキャップなんていらんだろーって思うけど(苦笑)
もっと洗練されたら興行として観光客にもウケるんだろうけどなぁ。


では今日は写真メインでどうぞ!!

(↓)イニャンバネ市にあるCasa provincial de cultura(州文化センター)のチーム。
私もよく顔を出しているので思い入れが強い。
こんな風に顔やおなかにペイントをほどこしていたり、
カプラナの衣装を統一しているのは初めて見たのですごいかっこよかった!
うんうん、外国人はこういうのが見たいのよー。

P5298271イニャ1 P5298251イニャ2

(↓)イニャソーロ郡のチーム。
踊りの衣装は動きがあってかっこいい。アフリカっぽい。
でも演奏陣の衣装が…うーん、おしい!
P5298347イニャソーロ1 P5298133イニャソーロ2

(↓)マボーテ郡からおじいちゃん!!素敵すぎる・・・!
弓矢のような形の楽器をポヨンポヨンと演奏しながら歌う姿に拍手喝さいでした!
P5298169マボーテ

(↓)ジャンガモ郡。
今回一番テンション高かったチーム(笑)
笑顔のいいおばちゃんがいてこっちまで笑顔になった。
輝いている人にはやっぱり目がいってしまう!!(^^)
P5298390ジャンガモ2 P5298393ジャンガモ1

(↓)カプラナファッションショーの部。意外に本格的。
モザンで、しかもイニャンバネでこんなモデル歩きが見れるとは思わなかった…。
手足が長くてかっこいいなー。ほれぼれ。
P5298478ファッションショー1 P5298486ファッションショー2

(↓)一応、彼女たちもモデル(笑)
おばちゃんたちが精一杯のおしゃれをしている感じが出ててかわいいわー(^^)
P5298406ファッションショー3

(↓)観客たち。
P5298134観客1 P5298181観客?4
P5298172観客2 P5298175観客3
2010.05.28 バラッカご飯
2010年5月28日(金)

私は普段、お昼ご飯を家で食べてます。

でももうすぐ任期も終わりだし、今日はメルカド(マーケット)にある
バラッカ(大衆食堂…っていうか屋台?)へ。
バラッカご飯は好きなんだけど、いつも男性客ばっかりなので
ちょっと肩身が狭くて普段はあんまり行きません(^^;)

この前の送別会で料理を注文していたSimão(シマオン)さんのお店へ入る。

モザンの外食で超一般的なFrango assado(鶏の炭焼き)を注文。
柔らかくておいしくてぺろり♪

P5288023メルカドSimao

モザンに来てから何羽の鶏を食べただろう・・・(笑)
日本にいるときに比べたら、めっちゃ食べてるよなー。
そしてあと何羽食べれるんだろう。
あーこの味付けの鶏、日本でも食べたいなぁ。
2010.05.26 夕暮れの月
2010年5月26日(水)

夕暮れ時の薄紫色の空に、白い月が浮かんでいて綺麗だった。

P5267984夕暮れ

これはうちの前の通り。
この通りの雰囲気は結構気に入っている。

イニャンバネでの生活もあと20日をきった。
1ヶ月後にはもう日本かぁと思うとなんか変な感じ。
私がいなくなっても、ここの人たちにとってのこの日常は続くんだよな。

ここでも同じ時間を生きている人がいるということ、忘れないでいよう。
2010年5月25日(火)

昨日に引き続き、SOSが支援するコミュニティ(昨日とは違う)でかまど作り。

昨日は参加人数が少なかった上に、釈然としない気分にさせられたんだけど、
今日は2つのかまどを作るのに15人も参加してくれ、
しかも雰囲気のいいおばちゃんたちばっかりだったので
とても楽しく作業が進みました(*^^*)

P5257634ムエレ3

同じ講習会でもコミュニティや参加している人によって感じ方が全然違ってくる。
楽しいと思ってやるほうが、コミュニケーションもはずむし気持ちにも余裕が出る。
つまり結果も良い方向に向かう気がする。
どんな活動をするにせよ、誰とやるかが一番重要なのかも。

そうそう、ここ最近カウンターパートがよく遅刻をする。
これまで約束の時間にはほとんど遅れたことがなかったので、
モザン人にしてはすごいなぁと感心して信頼していました。なので余計気になる。
土曜日も落ち合う約束だった乗り合いバスに乗り遅れるし、
昨日なんかは作業が終わったころになって到着したし、
今日もSOSのメンバーは揃っているのに彼だけ30分以上遅刻。
さすがに今日はちょっとお説教しちゃいました。
2010年5月24日(月)

午後はOMM女性グループで料理講習。
今日は手作りマヨネーズと、そのマヨを使ったポテトサラダ。

でも今回はかなり評判が良かった!
みんなおいしいといって、お皿に残ったマヨまで指ですくって舐めてました(笑)

P5248928ポテトサラダ

レシピが欲しい!という声が多かったけど、今日はかまど作りが長引いて
事前に準備できてなかったので、その場で1枚の紙に材料と作り方を書きました。
そしたら「コピーして持って来てくれ」「私には別の紙に書いてくれ」とみんなが言う。
どんだけ人任せ!?と思ってちょっとイラッ。
「あのねえ、これくらいの量、自分で書き写してくれる?」

モザンに来てからというもの、イラっとする沸点が下がっている気がしてなりません…。

とりあえず今日はマヨとポテトサラダがおいしくできて良かったっす。
来週は何を作ろうかなぁ…
料理は苦手だしあまりアイデアが浮かばないのでいつも何を作ろうか悩みます。
なんで私料理苦手なのに料理講習会なんてやってんだろ…(笑)
2010年5月24日(月)

今日は、改良かまどプロジェクトに新たに協力を申し出てきた
SOSというNGOがカバーする地域でかまど作り。

SOSでは現在4地域に活動グループを持っていて、
今のところとりあえず各地域に2基ずつデモンストレーションとして
作ることを計画中です。でもSOSには予算がないので、
5基は私が材料を提供し、3基はADPP(かまどでコラボしてるNGO)からの提供。

今日はSOSのかまどプロジェクトのまさに門出の日ということで、
SOSのプロジェクト代表とスタッフも参加してくれ、
グループ内で選ばれた2軒でかまどを作ってきました。
でも連絡がうまくいってなかったみたいで、地域の参加女性はたった3人(^^;)

P5247581SOS.jpg

作っていると、グループの副代表だというおばちゃんが、
「Certificado(受講したという修了証明書)を作るべきだ」と言い出した。私は、
「大切なのは証明書をもらうことじゃなくて、ちゃんと学んだ事実だよ」と言ったけど、
「それも大事だけど、証明書も同じくらい大事だ!!」と言い張ってました。
そんなことを言っている彼女に限ってしゃべってばっかで全然かまど作りに参加してないんだもんな~。
たかがかまど作りにそんな大そうなもんを作る気なんて私はさらっっさらないので
「SOSが作るんならもらえばいいんじゃない~?」と適当に流しておきました。

この女性、他にもSOSに噛み付いてて、

「ADPPの講習会に参加したらおやつの時間があって
軽食とジュースがもらえるのにSOSは講習会に参加しても何もくれない。
おなかも減ってのども渇いてるのに。」

「グループの女性が言ってたわ。(SOSのプロジェクトである)小規模ビジネスは
失敗するかもしれないからやりたくない、私は裁縫がやりたいのにどうして
SOSはミシンをくれないの?ってね」

おいおい…。
SOSのプロジェクト代表も苦笑い。

そんなことをいう神経が信じられない。
講習会をやってもらったりプロジェクトを入れてもらったりしていることに対して
ありがたいと思うどころか、もっとくれ、あれをくれこれをくれと文句をつけている。
せっかくいろんなチャンスをもらっていることに気がついていない。

もらって当たり前。してもらって当たり前。
そうやって一生誰かに援助してもらう気なんだろうか?

もちろん私たち援助側も、「これだけしてやったのに」とおごってはいけない。
よかれと思ってやったことも、相手にとってはありがた迷惑なことだってあるのだから。
でも…それにしても…やっぱり私たちだって人間だから、
気持ちのいい人たちと仕事や活動がしたいって思うのは正直なところ。

協力隊は基本的に使える予算も道具もないから活動が大変だと言うけど、
組織立ったNGOだって活動先や受益者との関係には常に頭を悩ましている。
いくらNGOが入ったって、いいプロジェクトや予算が増えたって、成功するかどうかは別。
協力隊だろうが大きなNGOだろうが、悩んでいるところは同じ。
人の考え方や行動を変えるのはとんでもなく難しいってこと。

ちなみに今日、かまど作りが終わってもおばちゃんからは挨拶の一言もなかった…。
がんばれ、SOS…!思わず声援をおくりたくなりました(苦笑)
2010.05.23 運ぶ
2010年5月23日(日)

今日乗った公共バスでの風景。

始発直後はこんな感じ。がらーん。
P5237470bus1.jpg

しばらく走ると・・・
P5237475bus2.jpg

モザンではシャパやバスに乗るとき、
すんごい量の荷物を持って移動する人が多い。
一人で麻袋いっぱいのミカン(今が旬)を4袋も5袋も、とか家財道具とか(笑)
赤ちゃんを抱いた女性がこういう荷物を持って移動してるからほんとにすごい。

しかもモザン人は、自分の大量の荷物が人の邪魔にならないように、とか
整理して置く、ということは全然考えていません(笑)
とにかく入り口付近に適当にどっさり置くもんだから、
一時、荷物が通路を完全にふさいでしまった上、
自分の荷物(売り物のミカン)の上に他の荷物を載せられたと
乗客のおばちゃん同士がケンカになる事態も発生(^^;)
(さすがに写真が撮れる雰囲気ではなかった…w)

ちなみに2枚目の写真はそのケンカのあと、運転手命令で整然と並べられた状態(笑)
2010年5月22日(土)

これまでかまど作りに積極的だったイニャンバネ市のサルヴァサオン教会。
ザバラ郡にあるその姉妹教会で出張かまど作り講習会を行ってきました。

イニャンバネ市から約2時間くらいの場所にあるザバラ郡。
今回郡で講習会をするからにはこれまで以上に現地語の必要性を感じたので、
依頼して応援に駆けつけてもらったのは以下の3人。
・アヴェリーノ:ローカルNGOのメンバーで、私の(自称)カウンターパート
・マルタ:イニャンバネ市の教会の神父さんの奥さん
・マリア:イニャンバネ市の教会のママグループリーダー

ザバラ郡到着直後からあいにくの雷雨(^^;)
うそ~ん。なんで今日に限ってこんな雨なのよ…。
あまりに雨が強くて、教会のトタン屋根を打つ雨の音がうるさすぎて開始できず(笑)
写真では分かりにくいですが、こんな感じ(↓)
P5227394chuva.jpg
小康状態になった合い間にようやくスタート。
参加者は女性約20人+たまたま会合で来ていた男性たち数人。

アヴェリーノは慣れた様子で、講習会全体の進行をしつつ
改良かまどのメリットと作り方について説明。
マルタはもともとこの地域に住んでいたとのことで、
マショッピ語で言い換えてくれたりして女性の理解度upに貢献。
マリアはビトンガ語しか話せないけど、立場としては参加女性たちと同じく
ごくふつーのおばちゃんなので親近感とリーダーシップを発揮して、
参加女性たちに実際にやりかたを見せてぐいぐい引っ張ってくれたり、
実際にこのかまどを使っている感想を熱っぽく語ってくれたり。

すごい!この3人の人選は正解だった、と感動したりして。
ちなみに今日はできるだけ彼らにまかせるようにして、
私はカメラマンに徹してました(笑)

1基は作り方を説明しながら一緒に作り、
もう1基は、ほとんど参加者の女性たちにまかせて作ってもらった。
(もちろん時々指示したり手伝ったりもしたけど)

P5227332mostrar.jpg P5227420segundo fogao
(左)真ん中で作り方を説明しているのがマリア(白いブラウス)とアヴェリーノ(黒っぽい服)。
(右)2基目はできるだけザバラの参加女性だけで作ってもらう。

かまど自体は2基とも不安が残るイマイチの出来だった(^^;)し、
このかまどで使うサイズのレンガがザバラ郡では売っていないらしいし、
たった1回の講習会では普及するのは難しいとは思う。

でも、講習会としては私は成功だったと思います。
というのも、特にマリアの活躍。
そもそもなぜマリアに来てもらうようにお願いしたかと言うと、
彼女は明るくて話し好きでダイナミックな性格だったので
「かまどを実際に家に作った一女性としての感想を伝えて欲しい」
と思ってのことだったのですが、期待以上でした。
これまで私がやってきたかまど作りをすっかりマスターしてくれていて、
他の地域の女性たちに対して堂々と教えられるまでになっていたのが
本当に驚きだったとともに、嬉しくてしょうがなかった!!

最後に、どうしても挨拶したくてほんの少し時間をもらいました。
人前で話すのが苦手な私なので、自分から言い出すのはかなり異例のこと。
任期も少なくなってきた今、私の想いを一人でも多く伝えておきたいと思った。
で、マルタに通訳をしてもらいました。
「今日は参加してくれて本当にありがとう。
みなさんは今日、かまどの作り方をよく学んでくれたと思います。
私はとても嬉しく感じています。
みなさんには、援助を待つだけになってほしくありません。
これからも自分で考え、学び、経験を交換し合い、改善をしていってください。
ザバラ郡が今後ももっと発展することを信じています。」

かまどの出来だけは心残りだけど、今日の講習会は本当に満足のいくものだった。
アヴェリーノ、マルタ、そしてマリアの連携の取れた活躍ぶりが見れたし、
一方通行な説明や演説になりがちなモザン流の講習会ではなく、
女性たちにもうまく参加を促せたという点は、本当に見てて気持ちよかった。

P5227437todos.jpg

このような機会をくれたザバラ郡のサルヴァサオン教会に、
参加してくれたザバラ郡の女性たちに、
快く駆けつけてくれたアヴェリーノ、マルタ、マリアに心から感謝!!
2010年5月21日(金)

昨日のモリンガ講習会の講師代についてトラブル発生。

今回の講習会は私とカウンターパート(以下CP)とADPPという援助団体が
関係して実施したものだったんだけど、事前の打ち合わせ不足だったために
CPはADPPからもらえると思っていた講師代がもらえないという事態に。

CPは、私がADPPに支払いを依頼してくれているだろうと思っていた。
私は、CP自身がADPPと話し合っているだろうと思っていた。
ADPPは、講師代が発生するなんて思ってもいなかった。

昨日講習会のあと、夜になってCPからメールや電話が何回も入って、
「ADPPに行って講師代を請求したら断られた。ちょこからも話してくれ」と言われる。
お金がもらえないと分かって冷静さを失っているように感じた。
とにかく明日ADPPに行ってみるから、とメールを送る。

今朝、ADPPに出向き、プロジェクト代表の話を聞いた。
「彼(CP)は昨日いきなり講師代を払えと言ってきた。
事前に講師代については一言も打ち合わせがなかったのに、
はい、講習会やったから払ってくださいと言われてお金を払えるわけなんてない。
そんなにお金が欲しければ今回ADPPは払ったっていい。
でも彼に講師の仕事は二度と入れない。混乱を招くような人はいらない」
と激怒していた。そりゃあそうだわなぁ…。
そこで今回の事情を説明した上で、私も打ち合わせの席ではっきり言わなかったことを侘び、
CPともう一度話をするからということでその場を収めた。

で、CPには
「ADPPとしてはやはり、“事前”の打ち合わせなしには払えないと言っている。
あなたとADPP間のお金のことについては私にも責任は負えない。
今回のことは、あなたの講師としての腕を磨くための試験的な講習会だったと
思いましょう。私は昨日の講習会、本当にすごく良かったと思うよ」
と伝えました。

そしたら一晩明けててCPも落ち着いたのか、納得した様子。


お金が絡むトラブルは本当に気分が良くない。
私が打ち合わせのときに直接交渉しておけばよかったと後悔したし、
CPがお金で冷静さを失うところにちょっと失望もしてしまったし、
せっかくいい関係だったADPPにも嫌な思いをさせてしまった。
今後CPとADPPの関係がぎくしゃくしなければいいんだけど。

お金ってほんと怖い・・・。
これまでに築いた人間関係が一瞬にして崩れそうで怖かった。
介入したくないならなおさらハッキリさせておかないといけないなぁと痛感。
自分にも全く非がないとは言えない状況だっただけにドキドキだったけど、
心の中で自分に「落ち着いて、慎重に丁寧に」とずっと言い聞かせてました(^^;)

帰国を1ヶ月後に控えて、これまでで一番苦い思いをしたトラブルでした。。。
2010年5月20日(木)

これまでかまど作りをしてきたサルヴァサオン教会ですが、
今日は「Moringa(モリンガ)」という木についての講習会を行ってきました。

モリンガはミラクルツリーと呼ばれ、アフリカでは大注目の木です。
乾燥にも強い上どんな土壌でも育ち、生長はとても早い。
葉っぱはまさに栄養素の宝庫で、種は水の浄化作用があり油にもなり、
葉はもちろん幹の皮や根っこなどは万能薬になる。
葉、枝、種、サヤなどを家畜に与えると成長が良くなる。
全く無駄になる部分がない、いいとこだらけのまさにミラクルツリー☆

実はこのモリンガ、イニャンバネにも自生してて時々見かける。
ビトンガ語では「Runguero:ルンゲーロ」っていうらしいです。
でもその効能や使い方はあんまり知られていなかったらしく、
女性たちは興味津々の様子で、熱心にメモを取っている人もいました。
栄養改善や病気の治癒に使えるとなると、そりゃ関心持ちますわな!

今日はそんなモリンガの情報をあますところなく伝えました。
(っていっても講習をしたのはほとんどカウンターパートで私は補助してただけ。w)

P5208881モリンガ講習会 P5208868moringa.jpg

モリンガの苗、種、乾燥させた葉、サヤも実際に持って行って見せた。
この5株のモリンガの苗は最後にここの教会の庭に植えてきました。

P5207240plantar.jpg
大きく育て(*^^*)

この教会のママグループとの活動は多分今日で最後。
講習会の後、なんとサプライズでこの教会の名前が入ったカプラナを
プレゼントしてくれました!びっくりした!めっちゃ嬉しい!!
おばちゃんたちが、

「気をつけて帰りなさい!いつかまた神様が望む日に会いましょう。
日本の家族にもよろしく伝えなさいね。神様とともにあらんことを。」

と言ってくれて、思わずじ~ん。
日本に帰るのは楽しみだけど、別れはやっぱり寂しいなぁ。
2010年5月19日(水)

今日、これまでにかまどを作った家を抜き打ち訪問してきました!

というのも、モザン人は保守的なところがあるから、
せっかく作ったものも使ってくれないことが往々にしてよくある。
実際、かまどプロジェクトを一緒にやっているADPPという援助団体が
作った地域の一部では使われていないということが起きているらしい。
ということで、ちゃんと使ってくれているか不安だったのでした。

で、抜き打ち検査(?)の結果。

6軒中5軒で使用してくれていることが確認できました!
この5軒はちゃんと台所のメインスペースにかまどが鎮座(笑)していて、
すすけていたり、まだ熱を持っていたり、まさにお湯を沸かしているところだったりして
それを見ると嬉しくてたまりませんでした(^^)
思わず写真をばしゃばしゃ撮って笑われてしまった。

残りの1軒は、ひびが入ってしまったと言って庭の隅に寄せられていました。
でも料理には支障ない場所のひびなんだけどなぁ・・・。

使ってくれていた5軒のかまどでも、2軒はひび割れがありました。
うーんやはりレンガの継ぎ目は弱い。
理想的なセメントの濃度で使ってるけど、やはり量も使う必要ありか・・・。

P5197181アンジェリーナ P5197207イザウラ
左:台所のど真ん中で活躍中のかまど。   右:これはレンガ接着部が割れてしまっている。

あと、数軒の家では地面を掘り、そこにかまどを少し埋めて使っていた。
どうやら高さが少し高すぎた様子。
地面に埋めることで高さを調節し、ついでに熱もこもりやすくなったとのこと。
なるほどなるほど。

実際に使ってもらった感想を聞いたり、使っている様子を見ると参考になる。
何よりも使っていてくれたことが本当に嬉しかった!
よかった~~(*^^*)
2010.05.19 銀行口座解約
2010年5月19日(水)

離任するにあたり必要な手続きの一つである、銀行口座の解約。

ちょっと前に、口座を閉め忘れたことを帰国日に気づいて焦る夢を見た(笑)
それに先輩隊員らから「銀行にドル現金がなかったため、
ドル口座を閉めるのに2週間くらいかかった」と聞いたことがあったので
余裕を持って早めに手続きをしようと今日銀行(BCI Fomento)に行ってきました。

必要なものは以下の3点。
・銀行口座解約のためのレター(JICA事務所がくれる見本を流用)
・ATM用の磁気カード
・未使用の小切手

で、もう顔見知りになっているBCIのお兄さんが
丁寧に笑顔で(←モザンにおいてはすごいポイント高い!)応対をしてくれ、
書類もちゃっちゃと準備してくれる。スムーズな手続きの予感。


・・
・・・

なんと、約1時間で口座解約完了しちゃった!!!\(・□・)/


高額のドルもメティカイスもきっちり引き出しできました。これはすごい!
モザンなのに、まったくイライラすることなく手続きができました。
このサービスレベルの高さに思わず感動。BCI万歳!!

てか、こんなにスムーズに解約できるんならもっとぎりぎりまで
口座持ってても良かったんだけどな・・・(^^;)
これから帰国まで、多額の現金とともに暮らさなきゃいけないので
今まで以上に気を引き締めて管理・防犯に徹したいと思います。
2010年5月17日(月)

午後、OMM女性グループで料理教室。
今日はタマネギ、ニンジン、干しエビのかきあげを作りました。

P5178855かきあげ

最近の農業講習や栄養講習(座学)は集まりが悪いのに、
料理教室のときはタダで食べ物にありつけるからか、いつも集まりがいい。
分かりやすいというか何というか…(--;)

前回の栄養講習で学んだ3色栄養素のことを思い出させて、
「タマネギは何色?」
「小麦粉は何色?」
「干しエビは何色?」
と聞いたりして、今日の材料は赤黄緑すべての栄養素を含んでいるよ、と伝えました。

揚げている間に、
「今日はかきあげだけなの?どうしてご飯も一緒に持って来て炊かないのよ」
という声が聞こえた。
座学の時にはほとんど参加してない人にかぎってこういうことを言うから余計イラッ。
「あのねえ、今日は新しい調理法を試してもらうのが目的なの!
お昼ごはんを食べに来たわけじゃないんです。
ご飯の炊き方くらいみんな知ってるでしょ?家で作ってね」
と言い返しておく。

油と薪以外は、私が個人的にお金を出して材料を買ってきて講習会をしている。
それなのにそういうことを言われると、私は人間がちっちゃいので
カチンときて「どんだけずうずうしいねん!」って思ってしまう。
2年モザンで生活してきて、モザン人のこの厚かましさはどうしても慣れなかったなぁ(^^;)

揚がったあとはみんな塩やらマヨネーズやらたっぷりかけて食べてました。
「おいしい~」とは言っていたけど、モザン人お世辞言うからなぁ。
ま、残さず食べてくれたのでそこそこだったのかな?
で、食べたらみんないつの間にかフェードアウトでいなくなってしまった。
締めくくりの言葉も、「ありがとう」も「じゃあまた今度」も何もなし。
おいおい、ちょっと失礼なんじゃないかーー??

なんか…がっくりしてしまった講習会でしたorz
2010年5月17日(月)

“SOS”という国際NGOのイニャンバネ地域開発担当者と会合をし、
来週から、“SOS”がカバーしている4つの地域で
改良かまどのデモンストレーションを行うことになった。

でも“SOS”は基本的には孤児・児童支援と病人の家庭支援が主なので、
今のところかまど普及のための資金がないとのこと。

私がこれまでに購入した材料で余っているのはかまど6基分。
運搬中に割れたりする可能性を考えて、5基分を提供することに。
私がかまどプロジェクトでコラボレーションしている国際NGOの“ADPP”には
まだ材料が余ってそうなので、少し分けてもらえないか頼んでみる予定。
この5基分のあとはもう“SOS”に資金繰りをしてもらうしかないけどね(^^;)

これまでは、私と“ADPP”と、“WONELELA”という環境保全活動を
行っている地元NGOの3者で連携でかまど普及をしてきた。
今後“SOS”も興味を持って関わってくれるとなるととても嬉しい。
“SOS”と“ADPP”も連携体制を築きつつあるとのことなので、
私がいなくなったあとも、相互に補い合って継続してくれることを願うばかり。

任期残り1ヶ月でようやく広がりが見え始めた。
2010年5月15日(土)

今日はCasa Provincial de Cultura(州文化センター)に全面協力してもらい、
友人らを招待して自分の送別パーティーを開きました!!
場所はなんとディスコフロア。

任期中に参加していたコーラスグループと一緒に私も歌い、
伝統楽器&ダンスグループに演奏してもらったり、
寸劇や詩の朗読をしてもらったりと、
Casa de culturaらしい盛りだくさんの送別会になりました。
P5156855grupo de coro P5156885teatro.jpg P5156834danca.jpg

しかもプレゼントまで用意してくれていて、イニャンバネ名産?の
編んで作られているカゴや帽子、小さな太鼓など。
一番嬉しかったのは油絵!
P5167115絵
描かれているのは、私と将来の旦那と子どもだそうで。
なんか…浅黒い(笑)しかも旦那の髪、ちょっと後退してないか?(笑)
でもとっても暖かくて素敵な絵。大切にしたいと思います。

シャンパンで乾杯して、ご飯を食べた後は
私も一人一人にお礼として小さなバラの飾りを配りました。
そのあとは希望する人に習字でカタカナの名前を書いてあげてプレゼント。
P5156989かんぱーい P5157039プレゼント

今日のパーティーは50人を想定して準備をすすめていたので、
もし人が10人くらいしか来なかったらどうしよう、とか
逆に70人くらい来てご飯が足りなかったらどうしよう、とか心配してました。
でも、ちょうどいい具合に45人くらい来てくれて一安心☆
ん?誰だろう?って思う人もいたけど、まあそこはご愛嬌で(^^;)

たった1週間しか準備期間がなかったにも関わらず、
想像していたよりもずっとずっと立派なパーティー(というよりセレモニー!)に
なっていたのでびっくりと同時にすごく嬉しかった。
準備に奔走してくれたであろうCasa de culturaのメンバーに感謝。
かなり急な誘いだったのにこうしてたくさんの人が集まってくれたのにも感動。
集まってくれたみんなに感謝。
写真を撮りにかけつけてくれた新隊員のUちゃんにも感謝。

一人一人とゆっくり話す時間がなくてバタバタしっぱなしだったのが
唯一心残りだけど、おかげですごく疲れもしたけど、でも、すごく楽しかった。
とてもいい思い出になりました。

P5156953集合

Gostaria de agradecer aos todos. Muito obrigada.
Nunca hei-de esquecer o vosso coração e os momentos estavámos juntos!!
(みんなに感謝。本当にありがとう。
あなたたちの真心を、一緒に過ごした時間を忘れません)
2010年5月14日(金)

3月と4月にOMM女性グループで同僚にやってもらった農業講習会で、
デモンストレーションとして植えたレタスとコーヴィ(ケールみたいな葉野菜)の苗が
いい感じに大きくなってきたので今日定植してきた。

種まき(←過去の記事参照)のときもモザン人の計画性のなさにハラハラしまくりでしたが
今回も期待を裏切らずハラハラでした(^_^;)

まずは女性たち。
苗床から各自どんどん苗を運んでるけど…もう植えるとこないじゃん!
目の前に夢中で畑の残りのスペースを想像できていない。
そもそも周り(他の人が手にしている苗の量や進み具合)をまったく見ていない。
同僚が説明しているのに、話を聞いていない。興味を示さない。

さらに同僚。
列と列のスペースや株間を均等にし、そしてまっすぐ植えるために、
メジャーとひも、棒などを使うのはよくできました。(←基本中の基本だけど)
でも、畑の端では不均等な株間になってしまっている。
どうやら最初に畑の幅を測らないまま始めたため中途半端になった様子。

思わず質問。
「…ここの区画、幅は何mで長さは何mか測った?」
「う、ん…ま、ここの株間を少し狭くすれば大丈夫だ。」
「いや、だからさ。”何m”?」
「…」
「…はい、測ろうか」

とこんな調子。
質問の都合が悪いと、回答をすりかえてごまかすモザン人って結構多い。
素直に言えばいいのに、欲しい回答を得るまでに回りくどくて面倒くさい。
まったくも~。

農業普及員なんだし、メジャー持ってるんだから、
最初に畑が何m×何mなのかを測って、そこから株間や列間を
微調整しつつ植える株数を決めるのが普通でしょうが~。
多少の農業知識はあったとしても、そこに気づかないのが
モザンの初級~中級農業普及員(農業高校卒のレベル)なんだよな…。
うーん、農業技術というよりはそれ以前の想像力、計画性の問題かな(^^;

観察力、想像力、計画性。
各個人がこの力をつければもっとポテンシャルを発揮できる国なんだろうけどなぁ…。
(自分のことは棚にあげて偉そうなこと言ってるけど…。w)
2010年5月13日(木)

サルヴァサオン教会でかまど作りの予定されていた家庭のうち、
ラスト2軒分が今日完成しました!!\(^0^)/

この二人はこれまで何軒かで作ってきたかまど作りに
あまり参加していなかったとみえて、作り方を忘れてしまっていた(^^;)
今日でラストなのに作り方を一から指導しながらのかまど作り…(笑)

P5136761かまど

なにはともあれ、これでサルヴァサオン教会のママグループで
三つ石かまどしかなかった家庭すべてでかまど作りが完了☆
最後おばちゃんたちに「今日はありがとね、じゃあ」と別れるとき、
ああ、こうやって一つずつ活動は終わっていくんだなぁなんて思うと
おばちゃんたちの手を振る姿がやけに目に焼きついたり。
2010年5月12日(水)

今週土曜日にモザン人を招待して「私の送別会」をすることを企画中です。

モザンでは誕生日でも送別会でも当の本人が企画し、お金を出して
招待客をもてなすのがならわし(^^;)
日本の感覚から言うとなんか変だけどね。
だからこれまでそういうのやるの面倒だなーと思ってた。

でもせっかく2年間生活をしたここで、よくしてくれた人たちに
最後くらいはみんなにきちんとお礼と挨拶しておきたいなぁ、と思うようになって。
で、帰国までの予定を考えていたら、送別会ができそうなのは
この週末くらいしかないというのに気づいたのが先週。(おそっ)

これまでよく出入りしていて思い入れも深いCasa de cultura(文化センター)に
「送別会がやりたいから土曜に場所を貸して欲しい」
って掛け合ってみたら二つ返事でOK☆

なんせ思いつきなので1週間しかなくて(笑)、今週急ピッチで打ち合わせをして準備中。
といっても私はこういうときに料理を頼むお店も知らないし、飲み物の買出しも
一人ではできないからほとんどCasa de culturaのメンバーに動いてもらっています。

50人くらい招くと想定して、6,000mt(約18,000円)の出費です。
うぅ、イタイ・・・(´_`;)
でも初めての自分主催のパーティーは楽しみでもある。
さてどうなることやら???
2010.05.10 栄養講習会
2010年5月10日(月)

OMM女性グループで栄養講習会を行ってきました。

ここんとこ誰かに依頼して講習をやってもらうことが多かったので
久しぶりに一人で講習をしないといけなかったのでドキドキ…。

テーマは3色栄養素。
ザンビアの同期にもらった情報を元に、「3匹のねずみ」という紙芝居や
栄養素のはたらき別に分けた手作りポスターを教材にして、
バランスよく食べることの大切さを説明。

そのあと今日の朝、昨日の晩に何を食べたかを聞いて、
食事のバランスはどうか?を考えました。
で、思ったより時間が余ったので、明日1日の献立をみんなで作ってもらい、
何が足りないか、どう補えばいいかを考えてもらいました。

P4278647栄養素ポスター P5109094栄養講習
(左)教材として使ったポスター   (右)みんなで出し合った献立

今日は紙芝居とかを出したおかげかなんだか和やかに進みました。
質問もいっぱい出たし、反応があって良かったです。
やっぱり日々の食事を作っているだけあって、栄養には興味がある様子。

今回みんなで気づいたのは、モザンでは黄色(炭水化物・脂肪)や
赤色(たんぱく質・ミネラル)の食品を摂る割合が多い。
朝はパンと砂糖たっぷりの紅茶だけ…とか。
夜は魚のピーナツカレーにご飯とか。
なので、例えば旬の安い果物をデザートにしましょう、とか
サラダを作って一緒に食べましょう、という風に指導するようにしました。

本当は牛乳や卵なども摂ったほうがいいのはみんなもよく分かっている。
でも、毎日そんな贅沢なメニューをとることは実際には不可能。
バランスのよい献立を考えている時も、
「実際には難しいよね~・・・お金がね~・・・」という声が挙がっていたので、
「確かに毎食いい物を食べるのは無理だよね。卵や牛乳が食べられなくても
いいから、1日に1食だけでも“バランスの良い食事”を心がけましょう」
という風に言うのが私には精一杯。

言うは易し、行うは難し。
2010.05.09 海辺の週末
2010年5月9日(日)

新隊員らとジャンガモ郡のココナッツビーチという海岸に行ってきた。
シャパも通ってないし、車がないとなかなかいけないビーチなので私も初めて。
イニャンバネ市のTofoやBarraと違い、白人もほとんどいなくて(オフシーズンなのもあるけど)
静かだし綺麗な海岸でテンション上がりました☆

P5096609浜辺のこどもたち

と、そこへ漁船が漁を終えて上陸。
獲った魚を見せてもらいました。
名前はよくわかんないけどいろんな種類の魚がごろごろ!

P5096633漁師 P5096631サカナ

聞いたら、中くらいのタイ(多分1.2kgくらい?)が25mt(約70円)といわれ、即
「買う!買う買う!」
と言ってしまった(笑)
うちの最寄の市場ではタイ1kgで100mt(約300円)なので、超安い!!
さすが漁船直売!

でもそのときちょうど財布を持ってなくて、結局タイミングが合わず買えなかった…。
せっかく水揚げ直後の新鮮なタイだっただけにずごく残念。
刺身にしようか、煮物にしようか、はたまたタイ飯かと妄想を膨らませていたのに~(笑)
2010年5月9日(日)

改良かまどに興味を持ってくれた同僚の家で、一緒にかまど作り。

初めて行った彼の新築の家はでかくて綺麗でびっくり!
てか、改良かまどなんていらんのじゃない!?って思うくらい。
彼の家まで案内してくれた元隊員の日本人同僚いわく、
「彼は節約家だし新しいものに興味津々なんですよ」
とのこと。なるほどね(笑)

たまたま遊びに来ていたイニャンバネ新隊員たちも見学。

同僚と隊員に囲まれてかまどを作るのは初めてだったので
ちょっとドキドキでした(^-^;)
無事に完成して一安心☆

P5096444ロジェリオさんち

こんな風に同僚が私の活動に興味を持ってくれるのは本当~~に嬉しい!!
これまであまり配属先や同僚と一緒に仕事をすることがなくて
ほとんど一人で自由に動き回ってた感じだったからなおさら。
2010年5月5日(水)~6日(木)

イニャンバネから約4時間の町シャイシャイの隊員を訪ねて1泊2日してきました☆
シャイシャイはマプトとイニャンバネのちょうど中間地点の町なので、
よく通過はするものの、これまでゆっくり遊びに行ったことがなかった。

わざわざ平日に休みを取ってまで行ったワケは、隊員の活動の様子を見たかったから!

目的その1:
高校で数学を教えている同期隊員Kの授業を見学。
P5056277secundaria.jpg
ほ、ほんとにポル語で堂々と教えてる…。すげい。先生だぁ。
初めて見る同期の授業風景にちょっと感動。
生徒の前で突然自己紹介しろと言われあせる私。

目的その2:
教員養成学校でパソコンを教えている後輩隊員Aくんの授業を見学。
P5066397IMAP.jpg
今日はエクセルの授業。でも、始まって10分でなんと停電。
停電になっちゃーパソコンの授業はできないわなぁ…(^^;)
というわけで休講に(笑)

目的その3:
Aくんの飼っているネコのサクラに会う。
P5066365sakura.jpg
ちっちゃくてふわふわで、でもちょっとダミ声なサクラ。
私よりも男性陣に愛想振りまくりなサクラ(♀)。
かわいい。かわいすぎる。

A君の授業が中途半端で残念だったけど、目的はほぼ完遂☆

それにしてもここんとこブログが遊びネタばっかり・・・。
さー明日からまた頑張りますか。
2010年5月4日(火)

昨日、ザンビアの同期隊員が任国外旅行で来イニャ。
わざわざ日本から来てくれたというお友達も一緒。

ということでイニャンバネ名物のオーシャンサファリに一緒に行ってきました☆
Diversityというダイビングショップはもう何回も使っているので
スタッフともすっかり顔見知り(笑)

多分今日が私にとって最後のオーシャンサファリ。
どうかジンベイザメに会えますように!と願いつつ沖へ。

少し波が高かったけど、数頭のジンベイザメにも出会え、
シュノーケリングで一緒にゆったり泳いできました(*^^*)
おっきなジンベイさんの顔の横を泳いでいる時、ジンベイザメの口元に
黄色の小さな魚がちょろちょろ遊ぶように泳いでいるのが見えてかわいかった!

2年間の任期の間、5回オーシャンサファリをやったけど
そのうち3回ジンベイザメと出会えました。
最後に会えてよかった♪

P5048909tofo.jpg

日本に帰ったら海遊館くらいでしかジンベイザメとは会えないよな~。
2010年5月2日(日)

配属先の所長に誘われ、彼の出身地である郡まで突然の遠出をしてきました。

所長の奥さんとTさん(私の配属先に雇用されている日本人)も一緒。
どうやら目的は、家畜用の井戸を掘る場所を
灌漑技師であるTさんに見てもらうことだったらしい。

マシンガ郡シコモという小さな町?というか村?の奥地の、雑木林なところ。
車で走っても走っても見渡す限り草と灌木しかない。
ポル語で言うまさにMato(英語ではBush)。

なんと野生のゾウの生息地で、足跡がいっぱいあった。
野生のゾウは危険らしいなので、出会わなくてよかったぁ。

彼は本物の狩人。
自転車(サドルの下)にくくりつけられているのは手作り(!)の猟銃。
P5028839狩人

素朴で素敵な民家。そして飼い猫。
このあと夜にももう一回訪れたら家族が焚き火を囲んでいた。
ほかに明かりはなく、これまで見た中で一番満天の星空が見えて感動。
…でもここで暮らせといわれたら正直キツイよなぁ。
P5028803chicomo.jpg P5028807にゃんこ

集落では男性も女性も集まって地酒を飲んでました。
「マルコアーダ」と呼ばれているそうで、とうもろこしを発酵させたもの。
ビン一杯で5mt(約15円)。
怖いものみたさで味見させてもらいましたが…
どろりとしててすっぱくて、ちょっと砂っぽい。
うーん…悪酔いしそうなことこの上なかった(笑)
P5028817マルコアーダ

ド田舎を見るいい経験だったけど、すごく奥地だったため帰宅は夜の22時…。
昨日も祝日行事と結婚式で出ずっぱりだったし、
今日も朝から夜まで外出で、クタクタ…。
2010年5月1日(土)

今日は労働者の日(Dia Internacional dos trabalhadores)という祝日。

いつもの祝日と違って、今日は会社や学校、組織・機関ごとに大々的な行進をする。
伝統ダンスや歌もいつもより豪華にやっていて、多分モザンの
祝日の中で一番盛り上がる祝日なんじゃないかと思いました。

わがイニャンバネ州農業局の行進。

P5018677marcha.jpg

バラバラバラバラと歩いて、まったくまとまりがないぞ~(^^;)
お揃いの緑のポロシャツと帽子です。
「保健州局のがおしゃれだ」と不満続出(笑)
先頭を行くトラックの荷台にマンゴーやレモンやとうもろこしの
苗木を積んで、同僚が農薬散霧している風に演出。
もう1台のトラックは、灌漑課の測量機械などを積んで行進してました。

他にもたくさん気になったグループ、おもしろい演出をしている企業などがあって
見ているだけでも楽しい行進の日となりました。

例えば・・・

P5018699giro売り
携帯のプリペイドの売り子たち。
彼らは別に会社に属しているわけも労働組合が
あるわけでもないけど、自主的に参加していた模様(笑)


そして今日の一枚。

P5015823limpadores.jpg

歌って踊れる清掃員のおばちゃん(笑)

このグループはイニャンバネが誇る市の清掃員たち。
彼らのおかげでイニャンバネの町はいつも(多分モザンで一番)綺麗。
いつもありがとね!!
2010年5月1日(土)

知り合いのおばちゃんの娘さんが結婚するとのことで
結婚式に招待してもらいました。
イニャンバネで初めて参加する結婚式。

葦で作られた教会(↓写真)で誓いをたて、
広場に設置された大きなテントの下で披露宴。
P5015865教会

裏側ではご近所中が集まって準備やら料理やら総出でお手伝い。
P5016125裏側

招待客からのプレゼントを受け取る新郎新婦。
P5016203プレゼント
主なプレゼントは台所用品や日用品。
Pilador(日本でいう杵と臼)、Ralador(ココナッツを削る道具)、
ザル、お皿、コップ、洗面器、おけ、バケツ、毛布、カプラナなど。
中にはココナッツ4個、なんていうプレゼントもあって観衆大爆笑!
さすがイニャンバネ。

日本みたいな綺麗さや煌びやかさや清潔さはないけど、
ご近所みんなが協力して、すごくあったかい素敵な結婚式でした。

P5016025beijo.jpg

新郎新婦。モザンにもキスコールがあるのね(笑)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。