上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
3月23日(月)、24日(火)

協力隊の新規要請開拓のために、日本からJICA調査団がやって来ました。
イニャンバネでは主に農業系の要請と、教育系の要請を挙げたいとのこと。
いくつかの農業郡事務所を廻るというので、私もちゃっかり同行させてもらいました。

今まであまり郡事務所には縁がなかったので、所長さんや普及員にも
会えたし、どういう活動をしているのかを知るいい機会になりました。
イニャンバネの10の郡と2つの市のうち、2日間で7事務所。
(Zavala、Inharrime、Jangamo、Maxixe、Homoine、Morrumbene、Massinga)
RIMG9880SDAE.jpg

どこの事務所でも共通だったのが、

「灌漑技師が欲しい」

「野菜や農産物保存の知識を持った人材が欲しい」

やはり農業に直接関係する技術を持っている人材が求められてるんだなぁ。
でも農業土木や野菜職種での協力隊の応募者がそもそも少ないそうで、
要請として出しても、派遣できない可能性が大きいらしい。
その点村落開発普及員だと応募者数も多いから、
今回は村落で要請を出してもらうように話がまとまった。

今から要請がすぐに出たとして、早ければ来年1月以降には
派遣の可能性があるそうな。
モザンビーク全体の農業系隊員は今4人しかいないし、
イニャンバネ隊員もどんどん少なくなってきてるし、
イニャンバネに農業系隊員が入ってきてくれると
すごく嬉しい!!早く来い来い♪
スポンサーサイト
3月18日(水)

今度イニャンバネで、あるNGOがEstufa(遮光ネット)を使った
野菜栽培をするプロジェクトが始まるらしい。
モザンビークは日差しが強すぎて野菜がうまく育たないことがあるので
その対策としては遮光ネットが有効、というわけ。
現在はそのNGOと私の配属先であるDPAが予算振り分けなどを検討中。

で、そのNGOは首都マプトでもすでに遮光ネットの栽培プロジェクトを
始めていて、今週私はマプトにいるから見れるチャンス!と思い、
今日はマプトの支部の人に連絡を取って、その畑を見せてもらいに行ってきた。

8m×12mの遮光ネットハウスが3基。
RIMG9679estufa.jpg RIMG9686estufaの中
去年の11月から栽培を始めたらしく、
きゅうり、ピーマン、トマトが栽培されていた。
普通の土は使わず、バーミキュライトやココヤシの繊維、鶏糞などを
混ぜた用土(っていうのかな?)を使っていた。
管理もきちんとされているようす。

これは育苗箱で育成中のトマト。
RIMG9667なえどこ

ハウス建設資金や、最初に購入する種、肥料、資材など
(初期費用2,500USDだそうで!)はNGO持ちで、その後は
ここの農民ができた野菜を販売して運営を回していく予定なのだとか。
まぁそんなにうまくいくもんかなぁ・・・とも正直思うけど・・・。
まだまだモザンビーク内では資材が手に入りにくかったり、
売っててもばか高かったり、農民がすぐに手を出せる技術ではないから
根付くかどうかは分かんないけどね。
でもおもしろそうなプロジェクトだと思います!

私はイニャンバネでのプロジェクトに絡まされそうな気がしますが、
農業知識のない私が何をすればいいのでしょうか!?
まったくもって謎です・・・。
3月17日(火)

3月7日~15日まで、JICAの在外技術補完研修という制度を使って
日本の開発コンサル会社のアイ・シー・ネットが開催する
「フィールドワーカー養成講座」@ケニアに参加してきました。

ケニア、ウガンダ、ルワンダ、カメルーン、タンザニア、そしてモザンビークから
村落開発普及員、青少年活動、感染症対策、エイズ対策、野菜の隊員
20名が参加。
みんな個性的で活動のいろんなアイデアを持っていたので、
「ぼかし肥の作り方」とか「ペーパークラフトの作り方」、
「改良かまどの作り方」、「大豆の育て方」、「簡易手洗い装置の作り方」
「土嚢を使った道路改良方法」などなど、たくさん教えてもらえ、
すっごく参考になりました!!

研修の中身は、社会調査法、RRA(農村簡易調査法)、
PRA(参加型農村調査法)/PLA(主体的参加による学習と行動)、
PCM(プロジェクトサイクルマネジメント)について。
研修の半分以上がグループワークや演習。
概念は知ってるけど、実践するとなるとかなり難しいことを実感した。
頭を使ってやる作業が多くて、毎日へとへと!
いかに日々頭を使ってないかが分かった・・・(笑)
DSCN2448ケニア研修の様子

そんなわけで夜は毎日おいしいものを求めて☆
ナイロビはおいしい日本食屋がたくさんあって感動でした。。。

最終日は研修終了後、希望者でナイロビ国立公園でサファリに行ってきた。
最初はみんな群れるシマウマに感動してたんだけど、
行っても行ってもシマウマはあちこちにいて
そのうちありがたみがなくなってました(笑)
他にもキリン、ヌー、ダチョウ、バッファロー、ライオン、インパラ、ガゼル、カバを見た。
ナイロビ国立公園はほんとに市街地の近くにあるので、
サバンナの向こうにビルが見えたりして、すごく不思議な光景・・・。
P3140125サファリ DSCF3496しまうま

今回は思いがけずケニアに行けて、研修も受けられたし
他の国の隊員にも会えてとてもいい機会だった!
これを活動につなげていくように、イニャンバネに帰ったらまたがんばろう!!
3月4、5日(水、木)

去年の12月に、ジャンガモ郡の農業技師(女性)に
NERICA米(日本の協力でアフリカの農業環境に合うように改良された品種)の種を
渡していたので、その生育状況を見せてもらいに行ってきました。

3月4日はムタンバという地区。
ここは川が近く土地も低いので、かなり湿潤な感じ。
NERICAの苗は約10cmほどに育っており、これから定植をする予定。
他にも地元品種の稲を見せてもらったりしました。

3月5日はギウーアという地区。
ここも川が近いので湿潤。
NERICAは1月に播種し、3月初めに定植済み。
約30cmに成長して、風をうけてサワサワ波立っていました。
やっぱり稲が揺れているのを見ると心が安らぎます。ああ日本人(*^^*)
他にも地元品種も育てており、とても綺麗に管理されていて嬉しかった!

モザンビークでの米の播種適期は10~11月。
今回は種を渡したのが適期を過ぎてからだったので、
もう少し早く渡せてればよかったと残念・・・。
種の量も少なかったので、今期は栽培試験と採種を目的にしてもらい、
来期には適期に、より多くの種をまいてもらいたいと思います。
豊作祈願!!
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。