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11月29日(土)

モザンに来て早5ヶ月。
任地のイニャンバネに来て早3ヵ月半。

最近JICAにバイクの使用申請をしているのですが、
2回続けて「再提出」と言われました・・・orz
というのも、申請理由が不十分だからとのこと。

JICAとしては、途上国の交通事情で、隊員にバイクを貸与するのは極力控えたいという考え。
今までにも交通事故で亡くなった隊員さんもたくさんいるのは私も知っている。
本っっっ当に必要な隊員にのみ限定して貸与しているようです。
で、モザンビークには今30人の隊員がいるんですが、バイク貸与は2人だけです。
3人いる村落開発普及員のうちの1人と、私と同居してる野菜隊員の先輩。

私が申請した理由は、
農民の会合に出席して、継続的に対話したりプロジェクトを立てたい。
農民の会合は朝の7時や土曜日の午後などにあり、配属先が休みで車を使えない。
平日であっても、配属先の車は燃料がないとか予定が急に変わったりで計画的に使えない。
公共交通機関のシャパは運行が不定期で本数も少ない上、国道沿いのルートしかない。

「再提出」になった主な理由としては、
なぜ農民の会合に「継続的」に出席する必要があるのか?ということ。
確かに、そこは私も甘いなと思った点なので、指摘されてちょっと痛かった。

でも、今の私の状態ではそこまで詰めて考える状態に至っていない。。。
というのも、これまでにイニャンバネ市の市街地近郊に所在する
農民組合はいくつか知っているし、メンバーと仲良くさせてもらっている。
農民の問題点としてよく耳にする「農機具や種、肥料がない」「お金がない」
「農業の技術が不足している」といわれても、
私個人には提供できる資金も、資材も、知識や技術すらない。
農業知識と技術と経験を持った同僚らにかなうはずもない。
村落開発普及員として、私には何ができるのか。
どんなプロジェクトをしたらいいのか。誰に相談してどうやって進めるのか。
そこまで考えないと、「どうして継続的に農民の会合に出席するのか」という
理由には明確な答えができない気がします。
でもそれを考えていると2年終わってしまいそうな気もします・・・。

自分で仕事を見つけていかないといけない村落開発普及員の難しさ・・・。
悩みは尽きそうにありません。
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ネットの調子が悪かったため、書き溜めていたものをいまさらながらアップします(^^;)
とりあえず、11月22日(土)に書こうと思っていたものです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ブログ、ちょっとさぼってました(笑)
先週末~今週の流れをざっとまとめます!

先週の金曜~日曜は、高知新聞の新聞記者が隊員取材にやってきてました。
これは農民を訪問する私たちを取材してる様子。↓(一番左の青いシャツが記者さん)
RIMG5537農民取材

まだ何も活動らしい活動をしていない私としてはあまりしゃべることがなかったけど(^^;)
いつもは冗談言い合ってばかりの先輩が、
まじめに活動について語っててかっこよかった!!
「モザンに協力してるどころか、協力してもらってばかり」
と苦笑してたけど、それに気づけるというのはそれだけ謙虚に活動できてるからだと思う。

あと今週のいろいろ。
11/17(月)
配属先に年末年始の休暇願を出す。
NGOにもらった「イニャンバネにおける観光と地域経済」の資料読み込み

11/18(火)
先輩隊員と同僚が9月に播いた試験小麦の収穫のお手伝い。
配属先に車両を出してもらうことになったんだけど、
運転手がどっか行ってるとか、同僚がそろわないとかで
結局出発までに2時間くらいかかった(^^;)
でも小麦は手早く収穫。収穫ってなんかいいね!
RIMG5739小麦収穫

そのあと、虫がついている穂とついてない穂を分ける作業もしました。

11/19日(水)
今日は地方統一市長選挙の日で仕事はお休みでした。
でも昨日に引き続き、1日中先輩と2人で小麦の穂を分ける作業。
結局終わらず・・・。

11/20(木)
JICAにバイク使用申請を提出するも、あえなく「再提出」するはめに。
バイクは危ないから、本っっ当に必要な隊員にしか貸与したくないとのことで
審査がかなりキビシイです・・・(--;)

午後に所長に呼ばれて行ってみると、NGOの人が何人か来てて、
イニャンバネで遮光ネットを使った農業プロジェクトを始めたいとのこと。
私も参加(というか見てるだけだけど…)させてもらえそうな雰囲気!?
ちょっとワクワク☆
あと今月初めに配属先に提出していた報告書を所長がコメント付きで
返してくれて、なんか嬉しかった(*^-^*)

11/21(金)
月曜の続きで資料の読み込み。全部で40ページ近くあって、
今日でようやく10ページくらいかな?
分かんない単語多いし、一回調べてもすぐ忘れてまた調べちゃったり(笑)
でもその資料はイニャンバネの農業とか観光の状況を述べてるし、
2007年の資料なので割りと新しくて、興味を持って読めています。
活動の参考になるといいな。
11月12日(水)

複数の農民組合が集まっての会議があると聞いて、見学させてもらった。

7時半と聞いてたけど、人が集まり始めたのは8時くらいで、
まずはみんなでお茶とパンで軽く朝ごはんから(笑)
会議が始まったのは9時くらいからでした(^^;)

内容は、11月25日、26日にイニャンバネ市で各地の
農民らが集まっての大きな会議があるらしく、その打ち合わせ。
準備委員会を立ち上げて、担当者とか、準備を始める日程、
各組合ごとに持ち寄る品の分担をしていた。
参加してたのは、8組合からの代表者30人くらい。
RIMG5473UCCI.jpg

話がそれたり、話が長かったり、私にはどうでもいいように思えることに大紛糾したり。
会議には農民の組織化をサポートしている、UNACという団体のコーディネーターも
参加していて、時々彼が会議の進め方とか決議の取り方をフォロー。
でも農民が進行する会議としては、確かにムダも多いけど、
私の想像よりずっときちんとしたものでした。びっくり。
やっぱり州都とあって、ある程度町だし農民のレベルが高いのかな?
それに複数の組合で組織される、
U.C.C.I(União dos camponeses da cidade de Inhambane=イニャンバネ市農民連合)
というものがあるというのも今日初めて知った。

少なくともここに参加している組合は活発そうだった。
イニャンバネ市に位置していて、市場(Mercado)もあるし、人も多いし、
NGOや農業州局や農業省市事務所もあり、技術的サポートや情報も多い。
でももっと郡部やアクセスの悪いところの農民たちはどういう状況なんだろう??
交通インフラ、情報インフラの整っていないモザンビークにおいて、
地域間のハンデや格差は大きいんじゃないだろうか。
なかなかチャンスのない地域をサポートできればいいのだけど。
■銀行口座開設への道のり~その5【完】

8月22日(金)

午前中に銀行からTEL。
ATMカードができたとのことで、さっそく取りに行ってみる。
磁気の入った、結構しっかりした感じのカード。
RIMG5337ATMカード
初期設定の暗証番号から、任意の暗証番号へ変更してくれと言われ、
初ATM操作。なんとかかんとか完了。

私はドル口座用の小切手帳を作るようお願いしてたから、
それはいつできるのか聞いてみる。
「☆×○▼*・・・」
ポル語がよく分からず。
近くにいた欧米人が英語でヘルプをしてくれた。
それでもよく分かんなくて何回も何回も聞いてたら、
どうやら、
「最初の預け入れとして入金したドルの小切手は、
いったんマプトに送らないと入金したことにならない。
そしてその入金の確認が取れないことには、
ドル口座の小切手帳を作ることはできない。
JICAからの小切手は今マプトに送ったところだから、
9月○日以降にまた来てくれ」
と言ってると理解。

9月第2週目

銀行からTEL。
どうやら小切手ができたらしいので取りに行く。
これでドルを現金でおろすことができる!

ようやくこれで一連の銀行手続き完了!!!
バンザイ\(^▽^)/
■銀行口座開設までの道のり ~その4~

8月15日(金)

DPAの人事課に行って、
「Mさんは家の賃貸契約書は持ってないって言ってました(TT)
やっぱりレターを書いてください・・・(TT)」と言うと、
仕方ないなーという感じで、
「じゃあ月曜日までに書いておくから」とのこと。

は!?月曜日!?(@0@;)

という顔をしたら、
「あ・・・今日いる?」と言われ、「できれば・・・」と答える。
そしたら「じゃあ12時までに作っておくから」と言ってくれた。

午後に取りに行くと、ちゃんとできてた!!おおー!
そのレターを持って銀行へ。
受け取りはすぐに済んで、ようやく手続き完了~~~~☆

ATMのカードはすぐにはできないそうで、またできたら電話くれるそうな。
■銀行口座開設までの道のり ~その3~

8月14日(木)

さっそくFinancaに行ってみると昨日のおばちゃんがいない!
他の職員に聞くと別の部屋でお茶してるらしい。オーイ!(笑)
しばら~く待ってる帰ってきて、「あ、できてるわよ!」。
とりあえずできていてほっと一安心。

その番号を持って銀行へ。
昨日のお兄さんがいたから、「Tax Noできたよー」(;´▽`)ノ
で、昨日の口座開設用紙を教えてもらいながら記入。
パスポートのコピーと、Dire(モザンの身分証明書)のコピーも渡す。
ドルの小切手と、3000メティカイス(家にもうちょっとあった)を預け入れ手続き。
だいじょうぶかなぁ~ちょっとドキドキ。

少し待ってると、名前、口座番号と金額が書かれた紙をもらえた。
とりあえず無事に入金はできたらしい。
よかったー。

そしたら窓口のお兄さん、
「現住所に住んでいる証明として、賃貸契約書を持ってきて下さい」
へ~~!?先輩が住んでる家に私が転がり込んだから、
契約書があるのかとか、どういう契約になってるか良く分からん!
あたふたしてると、
「DPAから一筆書いてもらうのでもいいですけど・・・」
とのこと。

とりあえずDPAのレターをもらってくることにして、銀行を後にする。
そんなんいるんやったら最初にまとめて言ってよ~(TT)めんどくさー。

DPAの人事課で「こんなんいるって言われたんですけど・・・」というと、
「M(先輩隊員)は口座開設の時どうしてたの?
彼女が契約書を持ってるんじゃない?聞いてみて」

先輩隊員の帰りを待って聞いてみたけど、「ない」とのこと。
それを確認したのはDPAの終業後の時間だったから、続きはまた明日に。
■銀行口座開設までの道のり ~その2~

8月13日(水)

BCIに行って、窓口のおにーさんにたどたどしいポル語で
「ドルとメティカイスの2つの口座を開きたいんですが」
と言うと、
「最初に預け入れる金額は、ドルが300ドル、
メティカイスが5000メティカイス必要ですが、いいですか?」
なぬ!?300ドル+5000メティカイス!?高ー!!( ̄□ ̄;)
日本円にしたら6万円くらいも預け入れないと口座が開けんっちゅーのか。
そりゃー顧客にモザン人が少ないわけだわ・・・。納得。

ドルはJICAから支給された小切手があったから足りたけど、
5000メティカイスも手持ちなくて、
「今2500メティカイスしかないんやけど・・・」
と言ってみたら、ちょっと上司と話してたけどすぐ「OK」とのこと。
なんじゃそりゃ~、意外にあやふやなんやなぁ(笑)

そしたら申し込み用紙を渡され、その中に”Tax No”という項目が。
なにこれ?パスポートNo書くところは別にあるし・・・。
「そんな番号持ってないよー」
と言うと、
「Financa(財務局)に行けば付与してもらえる」
と言ってた。(↑聞き取ったというよりは、単語から想像。笑)

しゃーないから、まずはFinancaへ行くことに。
Financaでは銀行の口座開設用紙を見せながら、
「ここにこんな番号がいるから、それが欲しい」と必死で説明。
おばちゃんに言われるがままに何やら申請用紙に記入し、
渡すと「明日できるからねー」。
あーしーたー!?今日できんのかいなー。

そんなわけでこれ以上は進めず。
すっかり忘れていました(笑)
私は海外で銀行口座を開くのが初めてでした!
モザンビークで口座を開くためにかかった過程を載せて行きたいと思います☆


■銀行口座開設までの道のり ~その1~

モザンでは自分の任地で銀行口座を開くことになっています。
理由は、ATMカードを紛失したときに再発行できるのが
口座を開いた支店でしかできないということ。
もし地方隊員がマプトで口座を開設したとしたら、
紛失したときにマプトまで時間とお金をかけて来ないと再発行できない!
しかもモザンのことだから、再発行も1日や2日ではできない!というわけ。

そんなわけで、口座開設は任地赴任後に自分一人でやらないといけない。
ひょえー。ポル語もよく分からないのに、大丈夫かいな。
とりあえず赴任後第一の壁、といったところでしょうか・・・(笑)

イニャンバネ市内にある銀行は3つ。
Bim、Barcrays、BCI。
Bimは大衆的な銀行なので、ATMは常に長~~蛇の列。ムリ。
Barcraysは先輩が使ってるけど、ちょうど今全顧客のATMカードを
取り替えてるらしくて、混乱が生じてるらしい・・・。
BCIは見た感じそんなに混んでる様子はないし、両替もできるし、
客も欧米人率が高いので、信用できるかなーと思って私はBCIにしました。
11月7日(金) 晴れ

同僚に紹介してもらって、ホテル組合の組合長に会ってきました。
私の要請内容のひとつが「観光分野への農産物の販売促進」なので、
観光地のホテルとかレストランにアンケートを取ったりしようかなと思ってます。

彼が言うにはイニャンバネの農産物の問題はやはり
取り扱う80%の野菜は輸入品だと言っていた。

彼がレストランで扱ってる南ア産とイニャンバネ産のにんじんを
見せてもらったけど、南ア産は形もまっすぐで色も綺麗。
それに比べてイニャンバネ産は、形はいびつで色も黒っぽい。
イニャのにんじんは自然な形で私は好きだけど、
やっぱり並べたときにおいしそうに見えるのは南ア製。
それに皮もむきやすそう・・・(笑)

唯一それなりに質がいいのはレタスだって。
それ以外はトマトもピーマンもじゃがいももたまねぎも
イニャンバネ産はイマイチみたい(--;)

質を向上させるのが第一条件。
もしくは農産物加工に力を入れて、不恰好さ、小ささをカバーするか・・・。
イニャンバネ産の野菜が観光分野に進出するにはまだまだ道のりが遠そうです。
2008.11.04 市長選Campanha
11月4日(火) 曇り(一時小雨)

今月19日に市長選挙です。

今日は市長選キャンペーンだったらしく、
政党と市長候補の顔の印刷されたポスターをべたべた貼った車が
何台も街中を練り歩いていました。しかもクラクション鳴らしまくりで。
RIMG5287vota.jpg
”市長選キャンペーン”Tシャツとキャップを被った人たちもうようよ。
なんだか騒がしい感じでちょっと迷惑・・・(--;)

モザンにはフレリモとレナモという二大政党があり、今はフレリモが大勢力。
大統領もフレリモだし、イニャンバネの市長もフレリモ、
周りの同僚たちもフレリモ、といった感じです。
今回のキャンペーンもフレリモ一色!です。
レナモは、イニャンバネで事務所はどっかにあるの?というくらい存在感薄い(笑)

とりあえず選挙が無事に終わってくれますように。
11月3日(月) 晴れ、強風

朝、目が覚めたらTシャツがびっしょり汗だくだった。
まじ暑い。
最近じっとしててもじわ~っと汗が出てくる。
お風呂入っても、寝る前にはもう汗だくな感じです。
さらに今日は風が強くて、体中砂でじゃりじゃり。

ちなみにモザン人はお風呂が大好き。
夜に入って、さらに朝にも入ります。
昼間にも入ってる人もけっこういるんじゃないかと思う。

前に出張に行った時、疲れきってたから「お風呂より寝たい!」と言ったら
「えぇ!?お風呂入らないで寝るの!?病気になるよ!」と本気で言われた・・・。
そんな大げさな・・・(--;)

でもこれだけ暑くて汗かくんなら、確かに何度もお風呂に入りたくなるなー。

うちはシャワーはお湯が出ないので、鍋で沸かしたお湯をたらいに入れて
水でぬるめて使ってるんだけど、もうすぐ水風呂でもよくなるかも・・・(笑)
2008.11.01 雨季の遅れ
11月1日(土)

早くも11月です。
モザンは最近日に日に暑くなっており・・・。
それに比例して私もどんどん黒くなっており・・・。

今週、火・水曜は上司に連れられて、イニャンバネ州の内陸部の
Funhalouro(フニャロロ)郡とMabote(マボーテ)郡に行ってきました。
モザン南部では通常10月から雨季に入るんだけど、
今年はまだほとんど雨が降っていない。
フニャロロとマボーテでは道端の草木も葉が落ちて、
風景は全体的に「茶色っ」って感じです。
RIMG5124mabote.jpg


雨が降らないので作物も育てることができず、食糧不足が
じわじわと住民に近づいているらしかった。
下の写真は「tinulo」という実?を準備している村人。
これは食糧不足の時の食べ物なんだと同僚が言っていた。
RIMG5167comidadefome.jpg

私が住んでいるイニャンバネ市内は、時々雨も降るし、
緑も多くて交通網もあるから「旱魃」とか「飢餓」とか実感してなかった。
でももともと降雨量の少ない内陸部で、雨季が遅れるとなると
確かに深刻な状況になるかもしれない・・・と実感。
同じイニャンバネ州内でもこんなに状況が違うことに驚きました。

こういう地域こそ助けが必要なんだろうけど、
旱魃という大きな問題の前で、私なんかにはなすすべもない。
どういう農業戦略を立てたらいいかとか、どういう技術を入れたらいいかとか、
皆目検討がつきません。。。
そりゃ、私なんかでそんなの分かるくらいなら、偉い学者さんとか
技術者とかの手でとっくに解決してるはずなわけだけど。
私にできることなんて何もないんだろうなぁと、ちっぽけな自分を感じました。
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