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イニャンバネ州のザバーラ(ZAVALA)というところで、
ティンビラ祭があるとのことで行って来た。
ティンビラっていうのは、モザンの、というよりザバーラ独特の楽器のこと。
日本の木琴みたいな形。
音程を出すために使われている丸いのは、多分ココナッツの実。
RIMG3440ティンビラおもて RIMG3438ティンビラうしろ
(左)ティンビラの鍵盤  (右)裏側はこんな感じになってる

朝7時に出発したかったんだけど、携帯の電波の不具合で
一緒に行くモザン人の友達となかなか連絡が取れず、8時に変更。
それでも遅刻してきたので9時に家を出たものの、
ザバーラに行くシャパは次はなんと10時半出発!
でもしょーがないからシャパの中で1時間半待った(笑)

イニャンバネからザバーラはシャパで大体2時間半。
片道100mt(約500円)でした!安っ!

ザバーラに着くと、大勢の人がいてびっくり。
お菓子やら焼き鳥、飲み物を売る露天も賑わっていて、
どこからともなく大音量のモザンポップミュージックが流れ、
テンション上がって踊ってるモザン人もいれば、
ビール瓶片手に大声で談笑してるモザン人も。

ていうか、ティンビラは?
まったくそれらしい音は聞こえてこないけど。(笑)

RIMG3429ティンビラ人だかり RIMG3438ティンビラステージ
(左)ステージの周りを取り囲む人ごみ。演奏中はもっとすごくて木の上にも人がいた(!)
(右)ステージ。近くで見てもいい?と聞いたらあっさりOK。

どうやら私たちが着いた13時ごろというのは
ちょうど昼の休憩時間だったらしく、
次の演奏は16時からなんだってー。
朝は10時からお偉いさんがたの挨拶が始まって、
お決まりのごとく話が長引いて、プログラムが押していたらしい。
でもゲブーザ大統領が来ていたらしい!!
あ~それはちょっと見たかったかも。

コーラ飲んだり焼き鳥食べたり、周辺をぶらぶらして
16時すぎくらいに会場に戻ると、すでに演奏が始まってて、
もっっっのすごい人だかりになってた。

使われてる楽器はティンビラだけだけど、
大きいものや小さいものとか、微妙な音の違いとか
何台もの音の重なり具合によって心地いいリズムでした!
すごい!かっこいい!!

演奏してる前では、その音楽に合わせて踊りもやってたけど
私のいた位置からは前の建物のひさしが邪魔でよく見えず残念。

RIMG3466ティンビラ踊り

それにしても衣装はもうちょっと工夫した方がいい気がする・・・。
なぜかおそろいのキャップ&Tシャツ。(これがまたすっごいまぶしい黄色)
一番右で演奏してるおっちゃんなんて、そのシャツさえ着てないし!(笑)
カプラナ(腰布)とかレンソ(頭布)とかおそろいにしたらかっこいいのになぁ。

私たちは時間の制約もあり、結局この最初のチームしか見れず。
17時のシャパに乗って帰路についた。
このお祭りは夜通し演奏してるらしいので、一晩泊まって
見れたら最高なんだろうけど、なんせ小さい町なので宿泊施設が
少ないうえに、この祭りに人が殺到するので、宿泊は予約でいっぱい。
かろうじて民泊させてもらえるかもらえないか、という混み具合らしい。

来年はもっとじっくり見てみたいなぁ~!!
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今日は、イニャンバネ市内からちょっと離れたところにある
Guiuwa(ギウーワ)という市場と、その周辺の畑を見てきました。
先輩隊員と、農業試験場の所長のマクヮクヮが行くというので
いつものごとく私も一緒に連れて行ってもらった感じ(^^)

このメルカド(市場)では金曜日が一番店が出て賑わう日らしく、
たくさんの人で活気があって見てるだけでもすごく楽しかった!

RIMG3407ギウーワ

しかも野菜はイニャンバネ中心部のメルカドに比べてかなり安く、
魚介類も干物があったり種類が多くて、思わず何個か買ってしまった(笑)
レタスなんて一個5メティカイス(25円)くらい!
イニャ中心部だと10メティカイス(50円)なので、倍も違う・・・!

ざっと一回りして出会った品々はこんな感じ。↓↓

・野菜(レタス、キャベツ、コウヴィ(キャベツみたいな葉野菜)、トマト、さつまいもなど)
・果物(パパイヤ、オレンジ、パイナップル、ぽんかん、文旦(←モザンで初めて見た!)など)
・魚介類(カニ、エビ、小魚、干物、アサリ、謎の貝(←まだ生きてて気持ち悪い)など)
・日用品(洗剤、プラスチック容器、マッチ、ほうきちょっとしたものなど)
・衣料品(服、カプラナ(腰布)、カバンなど)
・食料品(ピーナツ、塩、ココナツ油(←多分手作り)、蒸留酒(←多分手作り)など)
・その他(家畜のエサ、籐のかごなど)

RIMG3420ギウーワ売り子  RIMG3409ギウーワ魚

買い物をして、マクヮクヮに教えてもらったばかりの現地語で
「サラーニ!」(さようなら)
と言うと、「ぎゃー」と笑いが起きました(笑)
やっぱりポルトガル語よりも現地語しゃべれると喜んでくれる。
笑顔が違うもんなー(^-^)
でもそんなに喜んでくれるなら頑張って覚えようかなとも思える。

ここで出会った赤ちゃん。
私の手をぎゅーって握ってきてめっちゃかわいい!!(*´▽`*)
結局手をしゃぶられてべとべと(笑)
RIMG3412ギウーワ赤ちゃん
2008.08.25 ChinesとJaponeses
アフリカではどこでもそうなんだろうけど、
モザンビークではアジア人はめっちゃ目立ちます。
道を歩いてると、すれ違う人のじろじろとした視線を感じたり、
追い抜きざまに何度も振り返られたり。

日本人が日本で黒人を見たとしたら、興味はあるんだけど
見たら悪いかな~と思って極力見ないような気がする。
でも、モザン人はほんっっとに”じろじろ”見てくる。
子供ならまだしも大人までみーんな(苦笑)

見るだけなら気持ちが分からないでもないし、
ま、しょーがないかなぁと思うけど、
私がモザンビークで暮らす中で一番いやだなぁと感じてるのは、

「China(シナ)!」(=中国)

とか

「Chines(シネース)!」(=中国人)

とか声をかけられること。
かーなーりーイラッムカムカとする。
大体1日で2~3回は耳にするかな。

友好的な呼びかけではなくて、明らかにバカにしてる感じ。
中にはめちゃくちゃな中国語もどきでからかってくる輩もいる。
最近ではオリンピック効果か、「Beijing!」と言われることもある。

日本人がモザンビークを知らないように、
モザンビーク人も日本を知らないのはしょうがない。
でもアジア人を「中国人」と決め付けて、言動に出して
からかってくるその態度はどうもむかつく。ムカ

「Eu sou Japonesa!」(日本人だっちゅーに!)
って言い返してみるけど、きりがない・・・。

言い返せる距離とタイミングならいいけど、すれ違いざまに
後ろから捨て台詞のように言われたり、道の反対側とかから
言われたら言い返す気にもならず、無視してる感じ。

モザン人はなんでこんなにからかってくるんやろ?
モザン人だって間違われたら嫌な気分になるんじゃないのかなぁ。

そもそも「中国人」だけが嫌いなのかな?
「日本人」と聞いて、「あぁ、日本人か、ごめんごめん」と謝ってくる人もたまにいる。
確かに欧米人やインド人、アラブ系の人はけっこういるけど、
そういうからかい言葉を言われているのを聞いたことがない。

でも、「China」と言われて気分を害している私も、中国人が嫌いなのか?
と考えたりして。
ただ単にモザン人のからかいの口調に腹が立っているのか、
中国人であれ何人であれ間違われたことそのものに腹が立っているのか、
それとも「中国人」に間違われたことに腹が立っているのか・・・。
多分、全部当たってると思う。
あんまり意識したことはなかったけど、自分の中にも偏見があるのは事実なんだろう。

いろいろ考える機会にはなった。

でも、やっぱりからかわれるとムカツクわ!ムカムカ
きいー!ムカムカムカムカ
2008.08.24 Praia do Tofo
今日は先輩隊員と、その友達のモザン人と一緒に
イニャンバネの有名なビーチ、Praia do Tofoに行ってきました♪
*Praia=海岸

イニャンバネ市内から近いのは、このTofoともう一つ、Baara。
どっちも白人の観光客ばっかり!!(なんだとか)
年末年始は南アからの観光客で一杯になるそうです。

海はエメラルドだし、透明度高くて綺麗~!!
さすがに泳ぐには波も高いし寒いかなーと思ったけど、
水温もわりと暖かくて、白人は結構泳いでた(笑)
ダイビングやオーシャンサファリで、マンタとかジンベイザメが
見れるそうなので、いつかやってみたいな~。

想像はしてたけど、貝殻アクセサリーとかヤシの実ジュース
とかのモノ売りがちょっとうっとおしかった。
ゆっくり歩きたいのにモノ売りが近づいて来るとげんなりするわ~。
欲しいものでも「いらない」って言って足早に通りすぎたくなる。
なんとかならないもんかなー。(^^;)

(↓)Tofoのビーチ。水が澄んでて綺麗♪
RIMG3321TofoScuba.jpg RIMG3339TofoBeach.jpg RIMG3335tofo波

(↓)白人てなんでこんなにサマになるかねー。
RIMG3328欧米人

(↓)串焼き鳥屋さん。1本10メティカイス。絶妙な塩加減!
後ろにあるカラフルなのは通称「海カプラナ」で作られたズボン。
普通のカプラナより肌触りが柔らかくて伸縮性があってカラフル。
RIMG3358海カプラナと焼肉
2008.08.23 Maxixe初上陸
今日はイニャンバネと入り江を挟んだ対岸、マシシ(Maxixe)に遊びに行ってきました☆
ボート舟で約20分、片道12.5メティカイス。
(↓)イニャンバネとマシシの位置関係はこんな感じ。
inhamaxixe.gif

ボートに乗るための桟橋は現在改良工事中のため、仮の桟橋。
木造。
板はあんまり厚くないし、ゆれるし、結構怖い(笑)
写真の左側に見えるコンクリート製の緑色の橋が、完成間近の桟橋です。

RIMG3306桟橋

マシシではメルカド(市場)やカプラナ(腰に巻く布)のお店や、
スペルメルカド(日本でいうスーパー)に行ってお買い物♪
イニャンバネ市は州都だけど、半島の先の町なので、
国道が通ってるマシシの方が物資も豊富だし活気にあふれてる感じだった。

マシシには2人のJOCVが理数科教師として活動中なので、
その学校も見せてもらいました!
隊員は学校の敷地内の教員住宅に住んでいるのでちょっとお邪魔したり。
同じ敷地内にポンプ式の井戸があり、「やってみたい!」と初チャレンジ。
何度も上下に動かさないといけないのですぐバテてしまった(笑)

RIMG3313井戸
先輩隊員が活動している農業試験場兼研修施設の所長さんが、
ADPPという農業学校に行って指導するというので、
先輩隊員と一緒に連れて行ってもらいました。

この日は、畝を作るための下準備で、土を耕すことをしていた。
イニャンバネの土は、砂質土。
日本の海岸にあるような、さらさらとした砂です。
なので素人目の私でも野菜を育てるのは難しそう…と思うような土(^^;)

RIMG3292ADPPたがやす

それを生徒たちが一生懸命(?)耕してました。
4、5人が鍬で耕し、2人くらいがその後を均すという感じ。
その周りで10人くらいが取り囲んで見てて、頻繁に交替をする。
そしておしゃべりをしながら時々手が止まってる生徒たち・・・。
ここを耕すのにこんなに労力はいらない気がするけど。

途中、スペイン人の若い先生(ボランティアかも?)が
「手が空いている人は何人か他の畑を手伝いなさい」
と言ってたんだけど、生徒たちは口々に
「交替して休まなきゃいけないから待ってるんだ!!」
と口答え。
「6人働いているなら、6人が待ってて、他の人はいらないじゃない!」
と怒ってたけど、生徒たちは猛反撃。
結局スペイン人の先生は「もう!」という感じで立ち去っていきました。
生徒たちは怒った先生の真似をして、ぎゃははーと大爆笑。
・・・私がもしモザンビークで教員隊員だったら、血圧上がって死んでしまいそう(--;;;)

仕事はのらりくらりマイペースなのに、
反抗と言い訳だけは一生懸命なんだから困ったもんだなー(^^;)

今度モザンビーク大統領のゲブーザがここを見に来るらしく、
それまでには畑を整えたい、という雰囲気でした。
っていうか、もっと前からやれよ~(笑)
出勤3日目。

朝は同僚たちがいる部屋で、同僚たちが作ってる資料や見本に
「これなに?」「何のため?」と聞きまくっていました。
聞いても答えのポル語がほとんど分かんないんだけどね・・・(^^;)
でも10月に各郡で種を配る見本市(?)みたいなのをやってるって情報GET!
ついでに連れて行ってもらえないかな~なんて目論んだりして。

そうこうしてると野菜隊員(N先輩)が来て、手伝いがほしいと言われる。
することが何もない私としては喜んでお手伝いに行くことに!

DPAからシャパで20分くらいのところに、N先輩は試験畑を作ってて、
そこに植えたじゃがいもの育ち具合を比較するお手伝い。
じゃがいもを掘り出して、畝ごとに数えて、重さを測るというもの。

これがその畑。今日の写真ではないけど・・・。
RIMG2765セントロ畑

簡単だーと思ってたけど、これがまた結構大変!
お昼前後の日差しが強い時間帯だったから、暑かったー!!
日頃農作業に慣れてない私はバテバテでした(^_^;)
でも作業は大変だけど楽しいと思った。

残念だったのはじゃがいもが病気で、
大きく育たないうちにこうやって掘り出さないといけなかったこと。
ちっちゃいじゃがいもでちょっと悲しかった~。

めっちゃ疲れたけど、「仕事したー」って感じ。
  ↑
お前の活動じゃないだろ!(;--)ノ 

私も1年後にはN先輩のように、いろいろ活動できてるかなぁ。
そうであるように、積み重ねていかないとね。
2008.08.18 初出勤
今日、DPAに初出勤してきました!
とはいえかなりぐだぐだな1日やったけど(^^;)

7:30に出勤して所長の部屋に行く。
でも他の場所で会議中らしく、9時半に戻ってくるとの情報。
しょうがないので、DPAの受付で座らせてもらい、そこの職員とちょっとおしゃべり。
ここの受付、めっちゃ暇そうやった・・・(笑)
「所長は10時に戻ってくる」との情報。

10時になって所長室に行くと、今度は隣の会議室で会議中。
そこで、同居してる先輩隊員が所属しているTecnico(技師、普及員)のいる部屋で待つことにしてみる。
先輩隊員の席の近くに座り、パンフレットや自分の手帳なんかを眺めたり。

11時半くらいになって、会議があるとのことで突然全員召集。
50人くらい集まってた。
そこで新しい職員の紹介があり、私も紹介してもらいました。
その場にいた課長やほかの職員も自己紹介してたけど、
ほとんど名前聞き取れず(´`;)
しかも顔覚えるの、難しい!

13時くらいにいったんうちに帰り、昼食を食べたらすごく眠くて
ソファーで先輩と一緒に仮眠。15時まで寝ちゃった!(笑)

そのあともう一回DPAに行って、ようやく所長と会って話ができた。
早口でいまいち聞き取れなかったけど、上司や同僚の名前と
私が仕事をする部屋はどこかの確認。
つきっきりのカウンターパートはどうやらいないみたい。
もし郡部を見に行きたいときや、問題があれば所長に言ってくれとのこと。

で、定時の15:30に帰宅。

初日はぼーっとして過ぎていった感じ(^^;)
明日から仕事する部屋は分かったけど、どこの席??
何をすればいいの??誰に何を聞けばいいの??

頭の中は「?」ばかりです。
活動って何から手をつければいいのやら・・・。

しかも昨日の夜から時々腹痛&下痢・・・。
マラリア予防薬飲んでるから、胃が荒れてるのかな?
緊張もあるからかもしれないけど。
早く治ってくれるといいなぁ。


■8月13日(水)

朝、モザンでの身分証明書であるDireを洗濯してしまい
めちゃくちゃ慌てる。いきなりやってしまった…。
でも文字と証明写真は無事だったので、なんとか大丈夫そう。

そして銀行に行って口座を開く手続きに挑戦。
ちなみに1日では終わらず・・・。
銀行口座開設はまた今度詳しく書きます!

先輩は仕事に行ったので、私は一人でイニャ市内を散歩。
どこにどんなお店があるかとか、どんな雰囲気か、とか。
暑い中歩き回ったのでめっちゃ疲れました。

夕方、同居の先輩隊員のお友達(モザン人)と一緒にお茶。


■8月14日(木)

今日も特に予定はないので、まずは銀行で口座開設の続き。
口座は開設できたものの、まだ手続きは完了していないので
また足を運ばないといけない・・・。

あとは本を読んだり、パーカーの袖がぼろぼろに破れかけてたので
ちくちく裁縫したり、近所をぶらぶらしたり。
近所の生活用品店のインド人のおばあちゃんに声をかけられたり(笑)

そんな感じの日々を過ごしている今日この頃です!
■8月12日(火)

イニャンバネ市創立(っていうのかな?)52周年の記念日で祝日!
到着早々、配属先のDPAもお休み(笑)
イニャ市内の広場で記念式典みたいなのをやるというので、
先輩隊員と一緒に見に行きました。
すーごいたくさんの人が集まっててびっくり。

RIMG3217イニャ52周年

軍隊(?)の吹奏楽団の演奏があったり、市長やら政党の挨拶があったり、
おばちゃんグループの歌とダンスがあったり、よく分かんないけど
盛り上がってたな~(^^;)

この日、DPAの所長と話をして、勤務を始めるのは来週の月曜日からに決定。

下の写真は、夜、なんとなく作ってみた赤かぶスープ。
毒毒しい色になっちゃいました・・・。味も微妙(笑)
ちなみに向こう側に見えるのはコロッケ。これはおいしかった!

RIMG3230赤カブスープ
Inhambane(イニャンバネ)に赴任してきました!
ようやくネット接続設定できたので、今日までの日記をUPします。

■8月11日(月)

その日は7時20分(6時の予定でしたが)にJICA号でドミを出発し、
途中、同期隊員の任地Xai-Xaiで彼を降ろしたあと、
15時半くらいにイニャンバネに到着しました!
途中でご飯とか、同期隊員の配属先への挨拶とかを除くと、
所要時間はだいたい5時間半くらい。
ちなみにマプト-イニャンバネの距離は約500kmなので、
単純計算で100km/hですね(笑)
道はまーっすぐで同じような風景が続くので結構単調でした。
でも道も前半は綺麗に舗装されてたし、車も立派だったので
快適な旅でした(^v^)

RIMG3159荷物  RIMG3162アフリカンロード

夜は同行してくれたボランティア調整員と、同居になる先輩隊員と
元隊員で現在はDPAに直接雇用されている日本人と一緒にごはん。
2008.08.11 赴任前夜
明日の朝6時に、マプトを出発して任地イニャンバネに向かいます!
あ、日本時間ではもうすでに今日か・・・。

ちなみにJICA号(JICAが出してくれる車のこと)なんだけど、
同期隊員の任地に立ち寄るので、イニャンバネに着くのは
だいたい夕方の4時くらいになる見込み。。。
直行の飛行機だと1時間なんだけどねー(笑)

でも飛行機とは違って荷物の重量制限ないし、
景色を楽しみながら行けるから、ちょっと楽しみでもある☆

では、行ってきまーす!
昨日の夜、JICAの医療系専門家の方と一緒にご飯を食べる機会がありました。
彼女は以前からモザンのプロジェクトに関わってて、
病院、医療従事者養成学校、保健省などを調査したり
セミナーをやったりと、とても経験豊富な方でした。

モザンでのプロジェクトの問題点を聞いていると、
ほんと問題だらけですごかった・・・。

医療従事者養成学校には、教科書らしい教科書はない(!)ため、
先生がウン十年も前に習ったときのノートを元に生徒に教えている。
つまり、医療知識が更新されていない。
生徒は医療に興味がない子もいるのでモチベーションが低い。
モザンの小学校は4部制も普通で、長時間授業への集中力が養われていない。
学校には演習室はあるのに使われておらず、生徒が初めて打つ注射は本物の患者さん。
生徒の実習先の病院に先生は同行しないで、病院に丸投げ。
実習先の病院では、仕事が増えるのに手当てもないので、イヤがって誰も実習生を指導しない。
医師の権限とプライドが強く、そもそも看護師はモチベーションが低い。
しかも看護師の数も足りない!
じゃあ今後どれだけ増やすべきなのか?と考えようにも、
保健省は今までの医療系学校卒業者や在籍者の数、名前を把握していない。
セミナーをやろうにもまったく準備をしてなくて、時間が遅れる。

・・・とまぁ、まだまだあるわけだけど、
とにかく学生から保健省に至るまで、問題が山積み!!
モノやお金はいろんなドナーから援助を受けているんだけど、
そもそもそれを使うためのシステムや、人的資源が不足しすぎてる。

私たちJOCVがいくらちびちび頑張っても、
何も変わらないんじゃないかと思ってしまった・・・。
国際協力というのはいかに難しくて複雑で時間のかかるものかと痛感。
それでも、一人でもモザン人の意識を変えられるのだろうか?
JOCVがいる意味はあるのかな?
なんだかとっても気が遠くなってしまいました(^^;)
モザンはもちろん、交通マナーが悪い。
というかマナーって何?って感じ。

飲酒運転当たり前。
シートベルト?なにそれ?
方向指示器、つけたりつけなかったり。
つけなくていいところでつけてたり。

私はこの前、ホストファミリーとお出かけしたとき、
運転席と助手席しかない2人乗りの車に、4人で乗った。
3人は詰めれば座れるけど、4人目だった私は・・・
人のひざの上に座ってました。
しかも運転手さん!あんたちょっと前までビール飲んでたよね!?
誰もシートベルトしないの!?
…今事故られたら絶対死ぬ!!!
乗ってる間中、生きた心地がしなかった。
モザンでは日常茶飯事なので、警察の検問もスルーです。
生きて帰りたい・・・。゜(>Д<;;)゜。

ホストマザーも私がステイを始める前日に事故に遭ってるし、
ステイ初日に、私がタニアとテレビを見ていたら、
アパートの前の大通りですごい音。「キキー!ドガン!!」
ベランダに出てみたら、人が倒れてました・・・。
しかも頭から血を流して痙攣・・・。
うわ~見ちゃった・・・<(>Д<∥)ゞ
すぐに救急車に担ぎ込まれて運ばれていったけど、
この国の医療状態で助かったのかどうかは分かりません。

一応自動車学校はあるみたい。
時々市内で自動車学校の車を見かけるけど・・・。
果たしてどれだけの人が自動車学校に通っているのか??
なぞ。

そして我先にと突っ込んでくる車。
ここでは人優先ではなく、完全に車優先です。
歩道の信号が青だからってぼ~っと渡ってると容赦なく轢かれます。
なので交通事故が多い。
道を渡るときはめちゃ怖いです!!
右、左、右、左・・・渡る途中でも右、左、右、左。
気をつけないと、ね。。。
◆交通手段

庶民の足は、おんぼろハイエースの「シャパ」という乗り合いバス。
マプトのシャパは5㎞範囲内だったら1乗車=5mtn(メティカイシュ)=大体25円くらい?。
市内だったらだいたい5mtnでどこでも行ける感じ。
海岸の方とかちょっと距離が遠くなると7.5mtnになります。
RIMG1931.jpg ←シャパ

どのシャパにも"コブラドール"と呼ばれる料金徴収係がいて、
車内か降りるときに支払いをします。
降りたい停留所が近づいて来たら、彼に
「パラージェン!(停留所、という意味)」と叫ぶと停まってくれます。
叫ぶ自信がないときは、乗り込むときに行き先の停留所を告げておくと
覚えててくれて、ちゃんとその停留所で合図してくれる優しいコブラドールもいます。忘れられてることもあるので油断してたら行き過ぎちゃうけど・・・。

いろんなルートを走っていて、ルートごとに車体のラインの色分けがされてる。
ルートによっては、マイクロバスくらいの大きさのシャパもある。
ほとんどのシャパが日本の中古車だから、「有限会社○○」とか「■■温泉組合」とか、「▽△幼稚園」とか書かれてたり。
この車を処分した人たちは、まさかモザンビークで現役で走ってるとは思いもしてないんだろうなぁ・・・。

シャパは基本的にぎゅーぎゅー詰め!!
日本だと2人+補助席1人というスペースに、4人乗るのが常識です。
どんだけくっさいオッサンが乗ってようが、おしりのどでかい
おばちゃんが乗ってようが、そのスペースは4人乗りなのです!!
でも意外に乗れちゃうもんなんですよね。
最初はちょっと抵抗あったけど、最近はすっかり慣れました(^^;)
RIMG3054.jpg
  ↑
怒涛のシャパ内部。この写真のシャパは綺麗で広めやけど、もっと小さくてボロイのが普通です。

日本のバスくらい大きいものも時々見かけるけど、あれは多分長距離?
乗ったことがないです。

でも整備されていない車が多すぎ。
何年走ったん!?その車!今にもバラバラに分解して壊れるんちゃうん!!?
っていうかぶつけた傷と破損もそのままかい!!っていうオンボロのシャパが、ぎゅーぎゅーの20人くらい乗せて市内をびゅんびゅん走ってます。
どんだけスピード出してても、スピードメーターは常に「20㎞/h」。
まだまだ現役です、はい。
食べ物、とくれば飲み物も気になるでしょうか?

ホームステイしていた時、家では水のほかに
紅茶とコーヒーがよく飲まれていました。砂糖たっぷりで・・・。

あとはどこにでもあるような炭酸飲料。
炭酸飲料は総称で「リフレシュコ」と呼びます。
コーラとかファンタ。私はファンタのパイナップル味がお気に入り♪
こちらではビンが一般的。
リサイクルできない分、缶の方が高いです。
家では1リットルのビンが置いてあって、中身がなくなったら
お店に持っていって交換する、というシステムでした。

ビールは「2M(ドイス・エミと発音する)」か「ラウレンティーナ」。
マニカ州というところで作られている「マニカ」というビールもあります。
私はマニカが飲みやすくて好きです。
RIMG3128.jpg
写真はドミの冷蔵庫に入ってた「2M」と「ラウレンティーナ」。
「マニカ」は在庫切れでした・・・。

パーティーなんかではウイスキーもよく飲んでるみたいです。
・・・ウィスキーを炭酸ジュースで割ってるのはどうかと思ったけど(笑)
モザン人のご飯の時間帯について。

ホームステイ中は朝7時くらいに朝ごはん、
11時半くらいに昼ごはん、16時くらいにおやつ(パンを食べることが多い)
20時くらいに晩御飯を食べていました。
朝と昼、おやつは家族それぞれ違う時間に食べたりするので
みんな一緒の時間に食べるには晩ご飯の時くらいかな。
モザンではこれが普通みたいです。

そして週末ともなると、食事時間はぐだぐだです!
みんな遅く起きてくるから、11時くらいにマタビーショと呼ばれる
軽い食事をします。だいたいパンかな。
11時くらいにマタビーショを食べるもんだから、昼食は15時くらい。
15時くらいに昼食を食べるもんだから、おやつは18時くらい。
18時くらいにおやつを食べるもんだから、夕食は22時とか。
そしてそのまま寝ちゃいます。
おいおい。\(--;)

そうそう、モザン人は夕食を食べる前にお風呂に入ってます。
私のホームステイ先は女の子ばっかりだったから、
17時くらいからお風呂は大混雑。
しかもシャワーのお湯が出ないからいちいち台所のポットでお湯を
沸かして入れないといけなかったので、時間がかかる。
だから、私はいつも入るタイミングを逃してしまい、
夕食の後に入ってました。
そしたらホストファミリーにいつも、

「アヤ!食後にお風呂は危険!!(`Д´;)
おなかいっぱいの時にお風呂に入ったら、気分が悪くなって倒れちゃうわよ!」

といわれてました。

うーん。
塩と油たっぷりの食事、不規則な食生活、食事直後に寝る方が
不健康的&危険だと思いますけど・・・(笑)
モザンに来る前に、いろんな友達や会社の同僚らに聞かれた質問。

「モザンでは何食べてるの?(^0^)」
「・・・さぁ?とうもろこし、とか・・・?(?_?)」

ということで、モザンの食生活についてリポートしたいと思います!!(^□^)

先輩隊員たちは口をそろえて「モザンはご飯がおいしい!」と言ってます。
私も実際、「これはマズイ・・・」というものに出会ったことがない。
ただし、健康にはよくない食生活には間違いないと思う。

塩、大量。
油、大量。
砂糖、大量。
(←飲み物)
野菜、ちょびっと。

しかもワンパターン。

ホームステイしていた時は、
・朝はパン
RIMG2075.jpg

・昼と夜は大体カレー、or肉の焼いたもの
RIMG2546.jpg   RIMG2076.jpg
という感じでした。
左の写真のイモは「マンディオカ」。けっこう繊維質でおなかにたまる感じ。

カレーと言っても日本のカレーとは違って、スパイシーな感じじゃない。
ピーナッツをすり潰して、野菜や肉、カニ、エビなどの具材と一緒に
ブイヨン、時にはココナッツや、ケチャップで味付けしてるもの。
雰囲気としてはパスタソースみたいな感じ。
それをご飯と一緒に食べます。

ご飯は日本のものよりパラパラっとしててタイ米に近い。
カレーの時は白ご飯だけど、ご飯だけで食べる場合は
トマトやにんじんを一緒に炊き込んでいたり、塩やマーガリン(!)を
一緒に炊き込むのが普通みたいです。
このカレーは結構おいしくて気に入ってました☆
でもさすがに1ヶ月もホームステイしてたらマンネリ化はしてたけどね・・・。
マプトでの語学訓練がついに終わりました~!!
ついでにホームステイも昨日で修了しました。

昨日、最終テストをやって、授業が終了。
ちなみに87点でした♪

今日JICA事務所で、事務所長やボランティア調整員、現地人スタッフらの前で
ポル語のプレゼンをしました。これで完全に終了~~!
いやープレゼンはかなりぐだぐだやったわ(^^;)

プレゼンは授業でも毎週金曜日にやってて、
各自の職種に関するテーマで、というお題でした。
私は村落開発普及員で、特に技術があったり明確な指導科目が
あるわけじゃないので、テーマを決めるも難しかった。

私は農民の生活向上に関わる可能性が高いので、「家計簿について」。
他のメンバーは、今日、
★理数科教師→円と円周
★臨床検査技師→尿・便・血液検査
★助産師→患者の抱き起こし方
というテーマでやってました。
みんな動きがあったり、絵を描いたりして、つたないポルトガル語を
カバーしてておもしろかった。勉強になります・・・m(_ _)m

RIMG3106.jpg

いざ終わってみて。
うーん私の語学力は伸びたのか??
かなり怪しいわー(笑)
しゃべるのはやっぱり難しい。ちょびっとずつやっていくしかないみたい。
聞き取りは・・・少しはできるようになったかな。
何の話題か、くらいは感じ取れるようになって来てます。(--;)
時々まったく分かんないけどね(笑)
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