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「モザンビークの青い空―中年男児アフリカに在り」
遠藤 昭夫
出窓社、2002年
ISBN4-931178-40-5
マイレビュー★★★☆☆



中年にしてモザンビークに移り住み、自動車販売やロブスター販売を始めた著者。
詐欺師や泥棒、働かない&いいかげん&理不尽なモザンビーク人と格闘しながら、
ポルトガル語とも格闘しながら、極貧国で無一文になりながら頑張る日々をつづっている。

多分、モザンビークに行く予定がなければ
「あはは、大変そう!でも奮闘ぶりがおもしろかった~」で終わってるけど、
今の私にはかなり現実的な内容でした。えへへ・・・

私、やっていけるのか!!??

とまぢで考えてしまった…(笑)
社員が平気で会社のものを盗む、使う、挙句に損害が出たといってお金を要求してくる。
そんないらっムカムカとするようなお国柄の中、私…大丈夫だろうか…。アレ~

本の内容はおもしろかったし、なんでも頑張ればできるんだ!と思えた一方、
個人的にすごーく不安になってしまったというイミで星三つ(笑)

ちなみに現在も著者はモザンビークにいるらしく、モザンビーク在住日本人の間では結構有名な人なんだとか!そもそもモザンビーク在住日本人少ないだろうけど・・・。
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「女たちの大地―開発援助フィールドノート」
荒木 美奈子
築地書店、1992年
ISBN4-8067-6735-2
マイレビュー★★★★☆



協力隊・村落開発普及員としてザンビアに派遣された女性の体験談。
同じ職種であり、同じアフリカでの活動ということもあり、
「あ~私もこういう状況になるんだよな~」といちいち想像して
ドキドキハラハラ。そしてふむふむ、なるほどなーと感心したりして
個人的にはとっても共感を持てた本でした絵文字名を入力してください

要請と実情が違って仕事がなかったり、交通事故で帰国療養したり、
モノを援助してもらうことばかりを考えるどうしようもない上司がいたり…。
こういう状況に置かれながらも頑張る荒木さんの姿は、読者にもやる気を起こさせてくれますキラ

協力隊の現実もしっかり書かれた上で、荒木さん独自の国際協力観が
展開されているんですが、発行年度を見てびっくりえぇ
15年も前の1992年に発行やん!!
しかも実際に協力隊で活動してたのは1987~1990年とのことおりょ
今の国際協力の潮流にも遜色しない内容だったので、改めて問題意識や目線が鋭い方だなぁと感心しました。

20年も前に、同じような立場で頑張っていた先輩隊員の姿に勇気付けられました☆
協力隊に応募するにあたって、おすすめしていただいた本♪
堅いタイトル、味気ない装丁なので、おすすめされなかったら絶対読んでなかったであろう一冊(笑)
思ったよりこじんまりしたサイズの本で、持ち歩いて読むのに最適でした(^0^)

「続・入門社会開発―PLA:住民主体の学習と行動による開発」
プロジェクトPLA編
国際開発ジャーナル社、2000年
ISBN4-87539-060-2
¥1429+税
マイレビュー★★★★☆

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続・入門社会開発―PLA:住民主体の学習と行動による開発 (IDJ library)

住民参加型の開発の手法について分かりやすく書かれた本です。
前半は失敗例と成功例の2つのケーススタディを用いて、具体的に。
後半はケーススタディを元に、理論と方法論がまとめられていました。

後半は私には少し難しく感じる言い回しもありましたが、
ケーススタディの部分を読み返したりしながら読みすすめられたので、
その点、「入門」とタイトルにあるように分かりやすかったですにかー!

「住民参加型」のあり方については頭では分かっていても、
もし私が実際にフィールドで活動するとしたら、なかなか実践できないかも・・・涙(苦笑)
本当に住民のエンパワーメントにつなげるには、
かなり辛抱強く、地道に、ファシリテーター役にならないといけない。
分かっちゃいるけど、これはほんっとに大変だよな~~~。
大学の時にちょっとだけかじったコーチングの手法にも通じるところがあると思った。

実際にやってみて、失敗もしながら自分で経験を積んでいくしかないだろうなぁ。sn

「住民参加型」という概念は大学で学びましたが、
実際の開発フィールドでどのようにすすめていくべきなのかを論じた本は、
恥ずかしながらはじめて読んだので、すごく新鮮でした!!

今後はフィールドワークに関する本も読んでみたい!と思いました。キリリ
2007.08.28 届いた♪
以前、人からおすすめされた本をamazonで注文してたんですが、今日届きました♪

「続・入門社会開発」ですはずかちーv

早速読み始めてます!
感想は読み終わってから改めて☆
協力隊の2次面接で、JICAの理事長でもある緒方さんの考え方についての話が出ました。
国連難民高等弁務官であったすごい経歴の持ち主であることは
知っていましたが、実際の行動や発言などはあまり知らなかったので
読んでみることにしました!

「緒方貞子―難民支援の現場から」
東野 真
集英社、2003年
ISBN4-08-720199-6
マイレビュー★★★★☆




冷戦後10年間の緒方貞子さんの言動を追った新書で読みやすかったです。
難民支援の現場で、政治と軍事に翻弄されるそのもどかしさや、
緒方さんの決断力、意思の強さと柔軟さが印象的キラ
世界を相手に意見するときには意見する、という姿はカッコイイ!
私にはとてもまねできないけど、こうありたいと思う目標の人ですポ

協力隊の活動とかには直接的に関係する本ではないけど、
最前線で陣頭指揮を取っていた緒方さんの考え方や生き方など
に触れて、視野が広がるような感じをうけました!!

緒方さんの御歳にもびっくりOH
なんと今年で80歳だそうで!!
国際舞台で現役で活躍されている姿には、本当に感服ですえぇ
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