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2010.06.30
2010年6月30日(水)

帰国後の研修・健康診断が昨日すべて終わり、今日実家の高知に帰ります。
モザンの同期にも昨日お別れをしました。
いよいよ協力隊としてのプログラムもこれで本当に終了です。

あわせて、このブログも区切りとさせていただくつもりです。
協力隊に応募したときから今日まで約3年。
私の日常や思い、活動の悲喜こもごもをつづってきました。

2年の任期中は本当に長く感じました。
慣れない途上国での暮らしの中で、自分の無力さにはがゆい思いをする日々でした。
任期短縮して帰ってしまおうかと思うこともしばしばでした。

でも、今振り返れば、日本にいたら絶対に出会わなかったであろう人々、風景、
文化、考え方、すべてのものごとがとても貴重な2年間にしてくれたと感じています。

私の活動は、協力隊員たちの中ではレベルが低い方だっただろうと思います。
自己満足かもしれない。
私がやってきた小さな小さな活動なんて、すぐに消えてしまうかもしれない。
それでも、理解者を得て、NGOの人や村のおばちゃんたちと一緒に
一歩ずつ進んでこれたことは、私の自信にもなりました。
村のおばちゃんたちにも自信と希望を持ってもらえました。

今私は「協力隊に参加してよかった」って思える。

私の協力隊としての活動はこれで終わりですが、人生はまだまだこれから!
協力隊で経験したこと学んだことを忘れることなく、歩み続けようと思います。

任期を無事に、そして笑顔で終えられたのは、私を支えてくれたすべての人のおかげです。
アドバイス、ご指摘、そしてなにより多大な応援。本当にうれしかったです。
この場を借りてお礼申し上げます。

本当にありがとうございました!!!
ではまたいつかどこかで☆

ちょこ@羽田空港
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2010年6月29日(火)

日本に帰って、真っ先にコンビニで買った物。

・緑茶
・辛子明太子おにぎり
・アロエヨーグルト
・チロルチョコ
・どら焼き
・するめ
・カフェオレ


日本に帰って、びっくりしたことと違和感を感じたこと。

・仕事が早い上に丁寧。
・公共交通機関の中が静か。
・コンビニの明かりが眩しい!!!!
・商品が多すぎて何を選んでいいのか分からない。
・みんな綺麗な服を着ている。破れてないし、色褪せてない。
・人と距離を取れなかったりや動きの予想ができなくてぶつかる。
・歩いていて人と目が合わない。目が合っても話しかけない。
・資料、書類、ポイントカード類が多い。
・電車の中吊り広告の情報量が多い。
・日本人って肌白っ!
・携帯が薄いしデカい。
・店員の「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」にどぎまぎする。
・学生の制服が新鮮。
・トイレが綺麗、紙も常備、便座があったかい、自動で水が出る。
・お札がよれよれではない。
・電車の分刻みの運行にびっくり。
・子どもや赤ちゃんを見かける頻度が少ない。
・携帯の機能について説明する店員の話す言葉が意味不明。
・あ、お会計って自分でレジに持っていくのか…。
・機械のようなショップの定員。
・3Dテレビって何?
・この芸人、誰?

P6299373tokyo.jpg
↑写真は新宿歌舞伎町の近く。21時を過ぎても明るいしたくさんの人。


日本に帰って、感動したもの。

・生ビールの泡がクリームみたいにふわふわ!!
・何を食べてもおいしい!!(特に塩鮭、卵かけご飯、水炊き、おにぎりは最高)
・サービスの早さ、質、正確さ。
・夜歩く時に不安を感じなくても良い安全な環境。


到着後最初の1、2日はかなーり変な感じがしましたが、
週末を過ごしたことで結構慣れてきました。
この慣れる早さは、やっぱり母国なんだなー。

そしてすでにモザンビークでの日々がとても遠く感じる。

周りに人がたくさんいるのに各々が黙々と携帯をいじっていたり、
夜遅くまで明かりがともるオフィスビルや、
制服姿の小学生が電車通学する姿や、大勢の人が同じような格好をしていたり、
しょーもないニュースや話題を熱心に取り上げるワイドショーを見たりすると
ちょっと異質な国だと感じてしまうけど、やっぱりこの国は豊かで幸せな国。
たくさんのものがあって、選べて、大多数の人が何かしら仕事ができて、
自由があって、欲しいものを手に入れられる。
これはすごいことだと思う。
この国で暮らせることはとても幸せなことだと思った。
2010年6月24日(木)

20-1モザン隊、4人揃って無事に帰国しました!
ひとまず帰国したことをご報告いたします。

東京滞在中はばたばたしていますので、
落ち着いたらゆっくりブログを更新します!
2010.06.22 帰国前日
2010年6月22日(火)

いよいよ明日はモザンビークを出発する日。

今日は最後に思い残したものを食べられたので、大満足☆
Costa do solという海岸で食べられる鶏の炭火焼と、
一流ホテルPolana Serena Hotelで優雅にアフターヌーンティー、
そして今まで高くて入ったことのなかった高級ポルトガル料理店での夕食。
もう後悔なし(笑)

今は最後の荷造りと、写真や音楽データの共有でバタバタ!

2年間は長かったけど、今思えばあっという間だったかな…。
楽しいことより辛いことのほうが多かったし、
思い描いたような活動はできなかったし、
モザンビーク人に協力するどころか、助けられてばかりでした。
たくさんの人と出会い、たくさんの経験をした2年間。
明日は気持ちよくここを去ることができそうです。
今はここで出会ったすべての人に、心から感謝の気持ちでいっぱい。

明日は朝9時ごろにドミトリーを出発し、11:40に飛行機でモザンビークを出国します。
日本に帰り着くのは24日の20時すぎの予定です!
2010.06.19 隊員送別会
2010年6月19日(土)

今日は後輩隊員主催の送別会!

モザン隊員の場合は次に帰国する隊員が企画してくれます。
今回の主催隊次3人は遠い任地の人もいたにもかかわらず、
なんと自費で飛行機で駆けつけてくれる人までいて嬉しい限り!

しかも伝統ダンスグループで活動をしている隊員がいて、
彼女の任地の伝統的な踊りを事前にみんなで練習して一緒に踊りました。
こんなにたくさんのメンバーで伝統ダンス踊りまくる送別会は
モザンで初めてじゃないか!?っていう感じ。
一体感があってめっちゃ楽しかった~~☆(^0^)
私の隊次も事前に練習して踊った♪

感動的なメッセージムービーも作ってもらえ、
おもしろプレゼント&手作りプレゼントもあって、もう大大大満足な送別会!

たくさんの隊員、ボランティア調整員、JICA職員、そのご家族に
送ってもらえて嬉しかった。本当にありがとうございました!!\(^▽^)/
2010.06.18
2010年6月18日(金)

マプト滞在中です。
マプトは寒い。毎日トレーナー着てぶるぶるしています(笑)

今日はJICA事務所での最終活動報告会をやってきました☆
同期のみんな、活動を頑張ってたんだなぁと改めて感動です。

最終報告書も提出してるし、経費の清算も終わってるし、
JICAの帰国に伴うプログラムは今日で全部終わりました!
あとは荷物の発送手続きだけです☆

報告会のあとは同期と髪の編み込みをしてきました!
たったの45分でかっこいい編み込みが完成。
その素早さと、店員のおばちゃんたちのテンションの高さに
私たちまでテンションが高くなった(笑)

明日は後輩隊員たちが私たちの送別会をしてくれるので、
同期4人全員揃って編み込みで登場の予定です(笑)
2010.06.13 任地引き揚げ
2010年6月13日(日)

いよいよ任地引き揚げの日。
最後の市内散歩もしました。

荷物は昨日までにほとんど終わっていたので、
最後まで使っていたPCやカメラを片付けたあとは家の掃除。
今日からこの家に入る短期隊員さんに鍵や物の置き場所などの引継ぎも完了!

P6130004部屋

イニャンバネ州の隊員らと同僚の日本人が空港まで見送ってくれました。

飛行機に乗り込む瞬間と、離陸直後に任地を上空から見下ろした時は
改めて「あぁ終わったんだぁ」って思って、ちょっとうるっときた。
ひとつひとつの出来事や、一人一人の顔を思い浮かべて。

P6130104離陸

で、上空で昨日おばちゃんにお土産にもらったボーロ・デ・スーラを1個食べた。
思ったとおりこれまでで1番おいしく感じて、今度はうるうるっとなった。
一口一口大事に大事に食べました。

もっとこうできたんじゃないか、ああしていればよかった、
という反省や後悔はたくさんあるけど、未練ではありません。
しんどいことはたくさんあって任期短縮しようかって何回も頭をかすめたけど
今になってみればここに来て、2年間頑張ってよかったなぁと思える。
晴れた青空の下、とてもすがすがしい気持ちで任地を後にできました。

Nhi Bonguile(ありがとう)、イニャンバネ!
2010年6月12日(土)

今日は朝から荷物の準備。

知り合いのおばちゃんに最後に挨拶に行く。
彼女は毎日配属先にボーロ・デ・スーラという、ココナッツの花房から取れる
果汁を使って作る、イニャンバネ名物のまんまるのパンを売りに来るおばちゃん。

私がイニャンバネを離れるというのでお土産にと、
ボーロ・デ・スーラとこのパンで作ったラスクをたくさん用意してくれていた。
少しでも長くおいしく食べられるようにと、いつもより気合を入れて焼いてくれたという。
おばちゃんの気持ちがぎゅっとこもっているのがよく分かる。
きっと、今まで食べたボーロ・デ・スーラで一番おいしいだろう。
明日、イニャンバネを発つ飛行機の中で1個食べよう。
そんなことすると泣いてしまうかもしれないけど、それもまたいい(笑)

ボーロはさすがにマプト滞在中に食べないとおいしくなくなっちゃうだろうけど、
ラスクは日本まで持って帰って大事に食べたいと思っています。

その後、昼前にイニャ州の新隊員4人がうちにやってきた。
今日赴任してくる短期隊員のTさんを空港まで迎えに行って挨拶するという。
Tさんは元モザン隊員だしうちも知っていて、私は心配してなかったから
迎えに行くつもりなんて全然なかったというのに!(笑)
わざわざ郡から来るなんて、律儀やなぁ…。

で、そのあとTさんが到着!
みんなでうちでわいわいおしゃべりしたりご飯を食べに行ったり。
でも私は明日の準備であんまりおもてなし出来なかったけど(^_^;)

夕方には大家さんと、家政婦さんとTさんを顔合わせさせたり。

さらに夜、これまた別の知り合いのおばちゃんが、
ムリーナ(ピーナツと乾燥させたマンディオカの粉と砂糖を混ぜたお菓子(?))を
うちまで届けてくれた。マプトで食べなさいとのこと。
う~これ好きなんだぁ♪嬉しい。
明日は忘れないように持っていかなきゃ。

もう明日の午後にはこの家ともイニャンバネともお別れです。
活動中は早く帰りたい帰りたいと思っていたけど、いざ離れるとなると寂しいもんです…。

明日は晴れてくれるといいな。
2010年6月11日(金)

今日はいよいよ最後の勤務の日。
といってももう仕事はないので、報告書を印刷して所長に提出したくらい。
同僚らはいつもの通りに仕事をしていて、
あ~私が帰ってもこの日常は続くんだなぁって変な感じ。

同僚らが「もう帰っちゃうんだって?」と声をかけてくれる。

夕方、勤務終了後に配属先DPAが送別会を開催してくれました。
私も同僚らも今日になってそのことを知った。所長の鶴の一声…。
あわてて活動発表用のパワポも作った。(^^;)

でも、送別会の開始時間。16時。
その時間はちょうどサッカーワールドカップ南ア大会の第1ゲーム開始時間!!

ということで、みんなでテレビを見ながら送別会をするという不思議な感じに。
送別会っていうよりは、みんなでサッカー見ながらご飯食べましょう的な雰囲気(笑)
ま、私にとってはその方が堅苦しくないし、みんなサッカーの方に
注目してくれているから気が楽でよかったです(^^)
P6110006apresentacao.jpg P6110016.jpg
活動発表している横でも、所長の挨拶の後ろでも、サッカー中継。

そしてサッカー!
アフリカ大陸初のワールドカップで、Bafana-Bafana(南アチーム)が決めた初ゴールに
みんなで「わーーーーーーー!!やったーーーー!」って大興奮!!
その後メキシコが一点入れ返したときは「エッパァ・・・」ってみんなで意気消沈。
モザン人、サッカー見てる時はほんと子どものように大騒ぎです(笑)
でも、知らず知らず南アチームを応援する気持ちになっている自分にも気づいたり。
私は普段サッカーは見ないけど、アフリカで開催されるっていうことはなんとなく嬉しい。
P6118904サッカーに夢中
夢中の同僚たち

ということで、無事に同僚たちにもお別れしてきました。
これでもうこの配属先に来ることもないのかぁと思うと不思議な気持ち。
今日はたくさんの同僚に囲まれて、見送られて、素敵なお土産までもらって
いい思い出ができました☆

配属先の同僚らと一緒に活動することはあんまりなかったけど、
居場所がある安心感があったからこそ、外で活動できたんだろうなと思います。
農業の知識も経験もない私を、暖かく受け入れてくれた上司、同僚らに感謝!
ありがとうDPA!!
2010.06.09 和解
2010年6月9日(水)

昨日のひと悶着から一晩明けて、今日は一緒にかまどの報告書を作りました。
さすがに昨日みたいにブチ切れてまくしたてることはせず、逆に始終ぶっすりして
ほとんど目も合わせず、必要最低限のことしかしゃべらず不機嫌モードを前面に。
カウンターパートが必死に普段どおりに接しようとしているのがよく分かる。

で、無事に報告書を書き終えて2人のサインをして、
いざ彼が帰るというときになって、

「これまでありがとう。あなたの仕事振りは好きだったよ。
でも昨日、あなたの態度に私はとても失望した。
昨日は最低の思い出になってしまった。
もう起こってしまったことだから、簡単に忘れることはできない。
だからあなたもそのことを忘れないで。二度とこんなこと繰り返さないで」

と言ったら、彼もこれまでにない神妙な顔つきで、

「ああ、よく分かったよ・・・。昨日帰ってボクもいろいろ考えたんだ。
すごく反省したよ。なんであんなこと言っちゃったんだろうって。
本当に申し訳なかった。そんなつもりはなかったんだ。
もう二度とこんなことはしないと誓う。ごめんなさい・・・」

と何度も何度も言ってくれた。泣きそうな目だった。

それで私の心のわだかまりはすーっと溶けていった。
だから、最後は心からの笑顔でありがとうって言えました。
最後の大波乱のあとに、最後の大逆転。
これで心穏やかに帰国できそうです。
昨日はどうなることかと思ったけど、本当に本当に良かった・・・。
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