2009.11.20 ついてない
2009年11月20日(金)

ついてない・・・。

朝から雨。
今日NERICA米を播種しようと思ってたのに〜。
雨、あと1日待って欲しかった・・・。

しかも明日まで雨が続くとの天気予報。
明後日の日曜日に晴れたとしても、播種予定の場所は
日曜日は作業員もお休みだから農機具が
借りられなくて作業ができない!

でも月曜日まで待つと、また天気もわかんないし、
しかも今週せっかく整地した土地も雑草が生え始めてしまいそう・・・。

そしてバイクの後輪パンク。
昨日運転してて変な感じがして、うちに帰ってパンクに気づいた。
今朝修理工に来てほしいと頼んだけど、
結局今日はずーっと雨が止まなかったので来てくれなかった。
雨が降ってるから、バイクを修理工場まで引っ張っていくこともできなかった。
そして明日から土日・・・。
修理工も部品売ってるお店もお休み・・・。

あ〜〜〜〜もう〜〜〜〜〜!!

全部月曜日まで足止めです・・・。
2009年11月19日(木)

同僚と一緒に、8月に播種した小麦を収穫してきた。

ちょうど今、配属先は郡で大々的なイベントをしてるので車不足。
でも今日はタイミングよく経済課長の車を借りることができた。
よかった〜。

もー鳥に食われまくって、ほとんど実はついてないので悲しい…。
でも試験栽培なので収量とか穂数を調査しないとです。

R0018637収穫 R0018635鳥対策9月
写真左:収穫中の8月播種小麦
写真右:万全?の鳥対策(かかし、空き缶、カセットテープ、CD、ビニール袋)9月播種分小麦

今日8月播種分の収穫が終わって、
さらに9月播種分の第4回目の生育調査も行ったので、
小麦試験栽培はあと、この9月播種分の収穫を待つのみです!
ま、収穫のあとの脱穀、穂数のカウント、データ入力作業も大変なんだけど。

で、同僚がいるついでに、NERICA米を播種する予定の畑を耕すのも
手伝ってもらっちゃった(笑)
R0018633NERICA用

できれば明日にでもNERICA米の播種をしたい。
今週に入って、ついに雨季が始まったっぽいので、今が播種適期!
2009年11月18日(水)

孤児院兼幼稚園で折り紙教室(?)をやってきました。
予想はしてたけど、めちゃめちゃConfusão(混乱)〜〜〜!(笑)

一気にたくさんの子どもには教えられないなぁと思って、
あらかじめ年長めの子達10人を選んで教え始めたんだけど、
その様子を見てたくさん子どもたちが集まって来てしまった。
しかも聞き分けの出来ない3〜4歳くらいの子達まで。

で、「やりたい〜」「ボクも〜」「私も〜」
ってな具合で、どんどん人数が増えていきました。

始まるタイミングがばらばらだからペースもまちまちで、
2種類のものを教えてたから、子どもによって作ってるものもまちまちで、
しかも年齢もばらばらだから、折るのが難しい子もいるし、
紙を折るなんて経験したことないから綺麗に折れないし、
そのうち、一人で何枚も折り紙を取ってる子もいれば、
他の子に作品を破られたと言って泣き出す子もいるし、
私は一人でてんてこ舞い。

R0018616折り紙

いやー大変だった。。。
素直でかわいいけど、子どもを相手にするのって本当に体力がいる。
正直、ちょっとこの企画をやり始めてしまったことを後悔(^^;)

来週もやることになってるんだけど、これは対策を考えないと
またしても大混乱になってしまう。うーん。がんばろう。
2009年11月16日(月)

今日は女性グループ会合2回目。
ということで、PRA(参加型農村調査法)第2弾!

「季節カレンダー」

を作ってみました。
これはテーマを決めて、月ごと、季節ごとにどういう変化があるかを調べるというもの。

女性たちに目的とやり方を説明して、他の国の例を見せ、
自分たちの生活に関わりの深いテーマを決めてもらった。

・病気
・食糧供給
・家の仕事量
・支出
・畑の仕事量
・学校行事、イベント

の6つ。
最初はなかなか意見が挙がらず焦った・・・。

でも6つやると時間もかかるので、今日はとりあえず上の3つにして、
次回に残りの3つをやることに。

10段階の数値で評価することに決めて、
「じゃあ後はみなさんで話しあってくださいね〜」
と、私は輪から下がって見学し始めると、
後はみんな意見をそれぞれ言ってくれて、わりとスムーズだった!

R0018602季節カレンダー2
話し合いながら豆を使って、得点をつけていく。

やっぱり、この地でずっと生活をしている人たちの、
生活に関する経験値と知識はすごい。
10月は暑くなる時期だからこの病気が多い、とか、
5月はとうもろこしや米が収穫の時期だから食糧は多い、とか、
逆に9月は野菜も果物もあまり採れないので食糧が少ない、とか、
1月は年末年始のお祭り騒ぎの後片付けと、新学期の準備で忙しい、とか。

彼女たちにとっては普通に認識していることなんだけど、
私にとってはとても興味深い分析でした。

このカレンダーを作ることで、生活にはいろんな側面が関わっていて
常に変化していることを再認識し、それに沿っていろんな計画を立てたり
していくことの重要性をを伝えたいなあ、と思います。
って、これをポル語で伝えることが一番難しいんですが・・・。
(ワーク自体は割とスムーズに進むもんなんですけどね)
2009年11月13日(金)

他の州で活動している村落開発普及員Nちゃんの活動を見に行ってきました!
彼女の活動先はガザ州シブト郡のミレニアムビレッジというところ。

今回彼女は改良かまどの講習会を実施。
当初15人の予定が、参加希望者がどんどん増えてなんと40人に!

まずはNちゃんが現地語で挨拶をしたあと、
現在の三つ石かまどの問題点を描いたイラストを見せて、
ポル語で説明をして、カウンターパートのモザン人が現地語に通訳。
「煙たくて料理が大変!子どもも目が痛いって泣いてる!」
「薪を何回も取りにいかなくちゃいけない。子どもがまた泣いてる!」
「料理ができるのが遅い!もう14時なのに、まだできない!」
ユーモアたっぷりの表情、動きで笑いが起きる。
IMG_8260かまど1

そして、「この問題がある人は?」の問いに、みーんな手を挙げた。

じゃあ改良かまどにしたら、どんな風に解決するか、これもイラストで説明。
Nちゃん、イラストもうまくてすごく分かりやすい説明でした。天晴!

いよいよかまどの作成。
泥に水を加えて粘土を作り、団子状に丸めます。
で、板で作った枠の中に、焚き口となる木枠と、バケツを置いて、
ひたすら粘土団子を投げつけていく!
IMG_8287泥団子 IMG_8289かまど2

Nちゃん「だんなの愛人だと思って思い切り〜!笑」

途中粘土が足りなくなり、急遽2口かまどから1口かまどへ変更したけど、
ちゃんと煙突となる竹も差して、かまどが完成しました!
所要時間は1時間半〜2時間くらいでした。
IMG_8326かまど4 IMG_8311かまど3完成

作業の最後に、Nちゃんとおばちゃんたちは一緒に仕事歌を歌って終了。

講習会に参加したおばちゃんたちも楽しそうに作業をしていたし、
「明日にでも作りたい」という声が挙がっていたらしく、大成功だったと思う。
見に来て良かった〜!
講習会の進め方の勉強にもなったし。
来週には、ブロックやセメントを使ったもっと大型のかまどを作る予定だとか。
「来週も来てくれる人は〜?」の問いに、手を挙げるおばちゃんたち。
IMG_8315かまど5

Nちゃんは2年間の隊員活動を終えて、今は短期隊員として派遣されている。
戻ってきてまだ1ヶ月くらいなのに、もうかまどの講習会を成功させた!
彼女は現地語もしゃべれるし、行動力と明るさ、そして頭の回転は人一倍。
いやーほんとすごい。
私なんて1年半ここにいて、かまどの試作ばかりのらりくらりやってる。
Nちゃんの活動を見ていると、パワーももらえるし、自分の活動に焦りも感じる(笑)
私も頑張らなきゃな〜!